お知らせ 2020(令和2)年度

ホームページの「最新情報」欄に掲載したお知らせの過去履歴です。

目次

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2011年度 ■ 4月 ■ 5月 ■ 6月 ■ 7月 ■ 8月 ■ 9月 □10月 ■11月 ■12月 2012年 ■ 1月 ■ 2月 ■ 3月

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2021年01月

2021.01.19: 「川崎市地域公共交通計画(案)」に関する意見書を提出しました
「川崎市地域公共交通計画(案)」に関する意見の募集を受けて、上記の意見書を提出しましたので、ご報告します。
ところで、新型コロナウィルス感染症は私たちの社会生活の根底を覆す事態に発展してしまいましたが、厳しい状況下においてもエッセンシャルワーカーをはじめとする皆さんの移動を支え、社会生活を力強く支えてくださっている交通事業者の皆さんに改めて感謝申し上げます。この度の感染症被害、および公共交通が危険であるかのような風評被害が一刻も早く払拭されることを願っております。
一方、安易に「満員電車」を吹聴する、列車の運行停止を要請する等により、まるで公共交通が危険であるかのような風評を発信してしまった当事者であるマスコミおよび政府・自治体には、交通事故や大気汚染などを引き起こし私たちの健康を害する自家用車の利用を自粛させるとともに、公共交通の信頼回復の取り組みを求めます。
【関連情報】2020.04.27: 「新型コロナ・ウィルスによる交通崩壊を防ぐための緊急アピール」に賛同しています
2021.01.08: 「横断歩道で止まらない車についての声明文」に賛同しています
交通整理(信号機等)のない横断歩道では歩行者優先。横断歩道付近に人がいたら、通過する車両は徐行または一時停止する必要があることは、運転免許を持っている人はみな、教習所で教わったはずです。しかし昨今、このルールが蔑ろにされる風潮があります。
車両の衝撃力は速度×速度×重量に比例して大きくなります。重量が大きく、速度も出やすい自動車はとりわけ危険であることから、厳しいルールが課せられるとともに、そのルールを順守できる人にだけ、自動車の運転が免じて許されているのです。ところが、最も手本を示さねばならない自動車によるルール無視が常態化している現状は極めて憂慮されるべきものです。
歩行者の安全・快適・円滑な移動を重視する私たち市民団体では、こうした状況に疑問を抱き、クルマ社会を問い直す会さんが取りまとめ、本会を含む6団体が賛同して、
横断歩道で止まらない車についての声明文
を発表し、警察庁、都道府県警察、全国交通安全協会、新聞社・テレビ局等報道機関に送付しました。詳しい内容は上記リンク先を参照してください。
※本会事務局の都合により、本欄への掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。

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2020年12月

2020.12.26: 年末年始期間の発送・お問い合わせ対応について
本会ホームページ・お問い合わせフォームは年末年始期間も動作しておりますので、ご注文・お問い合わせは随時承ります。ただし、ボランティアスタッフの都合により返答や発送にお時間をいただくことがあります。ご了承ください。
自転車ルール教本』の発送は、少部数については随時対応いたしますが、ボランティアスタッフや物流の都合により、通常よりもお待ちいただくことが考えられます。余裕を持ったご注文・お問い合わせをお願いいたします。
まとまった部数のご注文については、在庫保管先が年末年始休暇に入るため、2〜3週間ほどお待ちいただくことがあり得ます。前払いとなるご注文については、金融機関の再開後の対応になります。あわせてご了承ください。
本年も大変お世話になりました。時節柄ご自愛いただき、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

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2020年09月

2020.09.16: 世界同時開催の「モビリティウィーク」が始まりました
毎年恒例のモビリティウィーク&カーフリーデーが、今年も9月16〜22日を中心に世界同時開催されます。
今年は「Zero-emission mobility for all - 公害を出さない交通手段を全ての人へ」を世界共通のテーマとし、欧州を中心に世界で2800あまりの都市が参加登録しています。新型コロナウィルス感染症対策に直面しながらも、参加都市は年々増加しています。
自動車の排気ガスが新型コロナウィルスの症状を悪化させるとの研究報告も出されている中で、交通手段の無公害化はますます重要な課題になっていると言えます。実際、欧州の都市では競うように自転車レーンの拡充に取り組まれていますし、歩道も拡幅し、市民のソーシャル・ディスタンス確保に向けて道路の改造が急ピッチで進んでいるようです。残念ながら我が国では政府・自治体によるそうした取り組み事例がほとんど聞かれず、むしろ野放しに自動車が増えてしまっているとの報告もありますが、クルマを減らして歩く、自転車に乗る、混雑を避けつつ公共交通を積極的に利用する必要性が高まっています。
日本国内では、下記9都市が参加して、様々な行事が予定されています。感染症対策に伴い内容・規模を縮小しつつも継続開催されています。詳しい時期・内容等は各公式ホームページで最新情報をご確認いただき、感染症対策に留意しながらご参加ください。
【詳細】一般社団法人カーフリーデージャパンによる最新情報国内開催都市一覧
(一部会場では開催後のご案内になりましたことをお詫びいたします。)

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2020年04月

2020.04.27: 「新型コロナ・ウィルスによる交通崩壊を防ぐための緊急アピール」に賛同しています
新型コロナウイルス感染拡大が懸案となる中においても、全国の鉄軌道や路線バスは、地域のインフラとして、また医療や食品・流通等に携わるエッセンシャルワーカーの通勤の足として、重責を果たし続けてくれています。その一方で、足元では定期・定期外収入の多くを失い、固定費が大半を占める交通事業の特性と相まって、極めて厳しい経営を余儀なくされています。
そもそも日本の公共交通サービスは多くが民営となっており、公営であっても公営企業会計制度の下で厳しく独立採算を求められるという、現代の先進諸国ではあまり例を見ない特徴がありますが、今般の新型感染症対策では、公益事業である地域交通サービスを独立採算に任せようとする仕組みが、問題を増々複雑にしています。
こうした現状を受け、NPO法人 公共の交通ラクダ(RACDA)さんが取りまとめ、本会を含む全国44団体が賛同・協力(4月26日現在)して、
新型コロナ・ウィルスによる交通崩壊を防ぐための緊急アピール
を公表しております。
本文は、国土交通省、同省記者クラブ、および超党派の国会議員で形成される「新交通システム推進議連」へ申し入れる予定です。詳しい内容は上記リンク先を参照してください。
とりわけ政府および報道に携わる皆さんにおかれては、現在の感染症対策を着実に進めるためにも、またコロナ後の地域生活・経済を円滑に回すためにも、極めて公共性の高い地域公共交通サービスの重要性とその置かれた窮状に強い関心を持っていただき、各々の職務を通じて問題解決に取り組んでいただくことを要請いたします。
本会では2月から事実上の活動自粛状態になっていますが、移動が制限されたことで、公益市民活動団体には事実上の活動休止に追い込まれている団体が多くあります。私たちに「自粛を要請」した政府およびマスコミの皆さんには、活動休止に追い込まれた私たちの分も職責を果たしていただく責任があるのではないでしょうか。
私たちは、このパンデミック下においても市民生活と地域経済を懸命に支え続けてくださっている全国の公共交通事業者とその職員の皆さんに、最大限の感謝を申し上げます。本会では、今後とも安全で快適な市民生活を支える公共交通サービスの持続可能性を追求することなどを通じて、人と環境にやさしい地域づくりに取り組んでまいる所存です。
2020.04.11: 本会事務の一部休止について
新型コロナウイルス感染拡大防止措置として、かわさき市民活動センターが 4月11日より全館臨時休館になっているため、同センターの臨時休館期間中、本会においては下記の事務について一時休止させていただいております。
なお、『自転車ルール教本』のご注文は継続して承っており、小口出荷は対応可能です。ただし部数等により、お待ちいただくことがあり得ますので、予めご了承のほどお願いいたします。
また、『自転車ルール教本』は Google play Books にて全文を無料でご覧いただけますので、ぜひご活用ください。
その他、郵便・メール便等を送付いただいた方で、お急ぎの件がありましたら、お手数ですがWebフォームにてご用件をお知らせください。
ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんが、何卒事情をご賢察いただき、ご理解ご協力のほどお願いいたします。
2020.04.10: 『自転車ルール教本』冊子版の出荷遅延が予想されます。電子版もご利用ください。
本会では かわさき市民活動センターの施設を賃借して『自転車ルール教本』の在庫保管や出荷等事務を行っておりますが、同館が感染症対策として明日より臨時休館を予定していることから、出荷や郵便物回収などの本会事務に影響が予想されます。
自転車ルール教本』につきましては、非常事態に備えて一部スタッフ宅で一部在庫を保管するなど、少部数のご注文は出荷を継続できる態勢を整えておりますが、部数によってはお待ちいただく場合がございます。大変申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。
また、既報の通り対応できるスタッフが限られることや、郵便の遅延も発生していることから、普段よりも納期に余裕を見ていただくよう、あわせてお願いします。
なお、『自転車ルール教本』電子版は「Google play ブックス」で無料配信しており、GoogleアカウントでログインしていただくとパソコンやiPadでも読めますので、どうぞご利用ください。
また、監修の高橋先生(教習所教官)による講習動画もYouTubeで無料配信中です。あわせてご利用ください。
ところで、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、通勤・通学や買い物に、健康維持のための運動に、自転車に乗る方が増えているようです。 自転車は便利な移動手段であるだけに留まらず、免疫力を高める適度な運動をするにも最適と言われています。
また、医療崩壊の危機が叫ばれる中、交通事故の抑制につながる自家用車利用の削減自動車の速度抑制が急務です。交通事故で1日平均1300人近くもの方々が救急搬送されていることを鑑みれば、痛い目に遭う人を直接的に減らす効果はもちろん、医療機関の負担軽減にも直結し、さらに救える命を増やすことにつながります。
日常生活に必要な買い物や通勤においても、クルマは控えていただき、移動と健康を両立できる自転車をどうぞご利用ください。 もちろん、ルール違反して事故を起こしては本末転倒です。歩行者最優先で、正しいルールに従ってご利用ください。
2020.04.06: 『自転車ルール教本』小口ご注文の受付について
本会では『自転車ルール教本』の頒布を通じて、正しく乗れば人と環境にやさしい乗り物である自転車の利用促進の一助になりたいと考えておりますが、近年の出版不況などにより取次店が廃業準備を始めたようで、預託している3冊セットが納品されず、Amazon.co.jp では在庫切れのまま購入できない事態になっているようです。
そこで暫定措置として、本日より本会でも小口頒布の受付を開始しました。同時に後述の事務負担軽減を考慮し、恐れ入りますが20冊未満のご注文は前払いをお願いすることと致しました。
新型ウィルス感染症対策に伴い、本会からの発送事務は継続しておりますが、ボランティアスタッフの確保等に困難が生じていることから、発送までに通常よりもお時間をいただいています。さらに郵便物・ゆうパックなどのお届け期間が遅延しているとの情報もありますので、ご迷惑をおかけし大変恐縮ですが、余裕をもったご注文をお願いいたします。
このほか、2020年4月の一部運賃改定に伴う送料の改定、代金引換の取扱終了などを実施しました。
詳しくは『自転車ルール教本』ホームページをご覧ください。ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんが、何卒事情をご賢察いただき、ご理解ご協力のほどお願いいたします。
2020.04.05: 総会議案ご提出のご案内
会員各位には、日頃より本会の活動にご参加・ご支援を賜り、ありがとうございます。本会では、多忙な皆様に参加していただきやすいよう、総会を含む審議・議決を本会メーリングリスト等を用いて実施できるよう、2016年5月に会則を改定し、翌年度より実施しています。 本年度は感染症対策も考慮し、総会議決は書面等(本会メーリングリスト等)にて実施予定です。
本年の総会にかかる議案は現在事務局で整理しておりますが、書面等による議案提出が可能ですので、ご提案・ご質問等は本会メーリングリストでお寄せください。何らかの事情でE-mailが使えない方につきましては、郵送等でご提出いただけますが、事務局での取りまとめ期間も考慮し、4月中の必着で、早めのご提出をお願いいたします。
昨今の新型ウィルス感染症対策もあり、イベント等が軒並み中止・延期を余儀なくされる中で、本会では2020年 2月以降の関東圏外の視察等を全て取りやめるなど、長い自粛が続いており、会員の皆様には多大なご迷惑をおかけしていることを深くお詫びいたします。
しかしながら都市における移動が制限される事態になったことで地域交通の課題はますます重要性を増していると考えており、今後も地域交通を人と環境にやさしいものにするための取り組みを続けてまいりたいと考えておりますので、皆様には一層のご支援ご参加をお願いいたします。

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