持続可能な地域交通を考える会 > 定例会 > 総会・定例会資料 2015年05月 |
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<お知らせ>
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※イベント出展の担当者はイベント毎に設ける。
『クルマよ、お世話になりました』関連は、講演依頼やイベント販売等の要請に応じて随時対応する。
英語ブログと、『環境・交通・まちづくり おすすめ図書』改訂版の発行は、担当者の日程次第とする。
現時点で予定しているイベント出展は「高津区市民活動見本市」「かわさきボランティア・市民活動フェア」のみ。他のイベントは、担当者が付く場合には随時出展を検討する。
2013年度より続く教本制作・頒布に加え、平成27年度「かわさき市民公益活動助成金」を受けて市内事業を実施する。
教本は夏頃に増刷を予定。増刷時に小規模な改訂と、頒価改定を行う。 加えて今年度は川崎市内にて指導者の育成講習を実施する。 出荷等の事務負担増に対応できるよう事務処理の効率化、ボランティアスタッフの増員(募集)などに取り組みつつ、自転車ルール教育の需要に応えながら、継続できる事業の仕組みを構築する。
現時点で予定は無いが、今後の動向に応じて随時対応する。
2013年度まで実施してきた「コミュニティバス調査支援」「かわさき気候変動円卓会議」および旧「自転車タクシー提案」事業の一部(市内事業、K-cubeさんに引き継ぎ済み)を整理統合したもの。 コミュニティバス連絡会(K-cubeさん主催事業)、自転車タクシー試乗会など、川崎市内で行われる関連活動の実施協力を行う。
コミュニティバス連絡会関連で夏以降に動きがある見込み。
ともに無し。
なお、他にも取り組むべき事業がある場合、予算措置を伴わない事業については担当者が決まれば随時実施を含めて検討したい。
この他、会組織の在り方(法人化など)や、事務局の負担軽減に向けた対策を引き続き検討する。
当会の事業は、会員みなさんの自発的なご参加・ご支援により支えられています。 会員の年会費は 2,000円、個人賛助会費は 1口 2,000円です。また、会費は支払えないがイベント出展時などにボランティアでお手伝いいただける方向けの協力会員制度(会費無料)もあります。
皆さんのご参加・ご継続をお願いいたします。
本総会終了後、同会場で5月定例会を開催します。引き続きご参加ください。
2014年改訂版冊子は1冊80円(送料・振込手数料別、部数がまとまる場合は割引あり)で 9月中旬より頒布開始。電子版(本体は無料、ただし配信システム手数料等が課金される場合がある)では10月下旬より補訂版を配信開始。さらに『指導者資料』を制作し、冊子を12月より頒布開始(教本を10冊以上購入された希望者に1冊、無料で提供)。
内容については大変好評いただき、各地の自治体や警察署、町会、学校などが実施している講習等でも利用されている。
一方、内情は折からの人手不足に加え、会計も大変厳しい状況になっていることから、12月には『自転車ルール教本』事業 緊急カンパご協力のお願いを掲載し、十数万円のご協力をいただくなど、ご支援の動きもある。
本書は自転車店をはじめとする商店や、公共施設などの窓口での取り扱いをお願いしているが、現時点で常時取扱が始まっているのは1箇所(CCかわさき交流コーナー)、他にイベント会場等での委託販売が数件、という状況にある。
また、今年3月末をもってクロネコメール便が終了したことに伴い、急遽4月より送料を改定するとともに、配送をクリックポストやレターパック、ゆうパックなどの郵便サービスに全面的に切り替えた。
本書にまつわる作業全般はボランティアスタッフに支えられているが、人手不足が深刻になっていることから、受注・発送・代金回収の流通経路全体を見直しており、その一環で夏頃から頒価や最少発送冊数の変更を予定している(後述)。詳細は決まり次第教本ホームページで告知する。
自転車のルール浸透のためには、教本の頒布拡大に加え、教本を使って指導できる人を増やす取り組みも必要。しかし本会だけでは力不足であり、行政等との連携が欠かせない。一方、昨今動きが見られる自転車走行空間整備などに相まって、自転車の正しいルール浸透への需要も高まっており、しかし先行事例に乏しい中で、本会の教本も注目されているようで、問い合わせも多い。
そこで、高津区役所などと連携してルール指導ができる人を増やす取り組みを実施する。平成27年度かわさき市民公益活動助成金を申請し、受給が決まった。
詳しい日程は調整中で、決まり次第ホームページ等で告知するが、5月27日(木)に模擬講習を実施し、その後指導者資料の制作、夏頃に堺市自転車リーダー講座の視察、秋以降に講習会を開催する計画。 詳しくは別紙の進行表(内部資料)を参照。
教本冊子は2014年改訂版の在庫状況に応じ、夏頃に増刷予定。内容は基本的に変更しないが、「補足と訂正」の反映、および一部コラムの差し替えを検討している。 また、要望が多い表紙の差し替えに対応してもらえる印刷所を探している。
従来の頒価80円ではイベント会場等で販売しづらいといった声があることや、送料の扱いを変更する(後述)ことから、次回増刷分より単価を100円に改定する予定。 なお、指導等で使うためにまとめて買ってくださる方の負担を増やさないよう、同時にまとめ購入値引を拡充する。
これまでの出荷ノウハウから学び、今後注文が増えても対応できるよう、出荷作業の簡略化・効率化に取り組んでいる。例えば、「郵便振替受払通知票Web照会サービス」利用開始、事務所設置パソコンの入れ替え(ここまで対応済)、小口発送の終了と委託販売開始(後述)、伝票発行ソフトの導入、発送方法の集約(クリックポストの取扱終了)、送料込の頒価にするなど。いずれも次回増刷分より実施できるよう、準備を進めている。
とりわけ効率化が難しい小口発送は近々終了したいが、残念ながら取扱窓口が増えない。とはいえ数冊だけほしいという需要にも極力対応したいので、次回増刷分より頒価改定等により委託販売しやすくするとともに、代行業者(密林社)を通じて通販最大手のAmazon.co.jpで購入できるようにする予定。ただしAmazonでは税別400円以上の本しか扱わないため、3冊セット450円(送料・決済手数料を含むので現在よりも割安になる)にて販売予定(他の取扱窓口では基本的に1冊から購入できる)。
こうした取り組みにより販路を拡大し、さらに自治体や企業内での利用、協賛(広告)を付けての配布といった事例も積み重ねながら、継続できる事業に育てたい。
川崎の交通とまちづくりを考える会が主催、当会が協力し、3月18日(水)18:30〜、高津市民館で開催した。今年度より本格運行が始まった多摩区長尾台をはじめ、市内でコミュニティバス運行および導入に取り組む関係者同士の情報交流の場として関係者のみ(非公開)で開催したもの。
現在、国際社会では2020年以降の新たな温暖化対策の目標を検討している。適切な目標水準についてシンクタンク、企業、NGO、大学から有識者を集めて議論があった。
残念ながら国内では気候変動に関する話題が全く盛り上がらないが、今年は京都議定書後の新たな枠組みを決める重要な年になると言われており、動向を注視してゆきたい。
今後の指導者育成も視野に入れながら、『自転車ルール教本』監修の高橋さんによる自転車ルール講座を実施した。また、残り時間で国道246号自転車ナビラインの視察報告(別紙)も行った。
『自転車ルール教本』を使った模擬講習を行って、今後の指導者育成カリキュラム作りの参考にするため、自転車ルール指導に関心の高い有志に集まってもらって開催する。参加希望者は要事前申込、資料代100円。
2015年度も実施予定とのことで、11月より実行委員会開催の案内をいただいている。当会でも担当者を募集しているが決まっておらず、暫定的に参加している状況。 3月にはポスター(A3判 2種)と団体紹介冊子に掲載する原稿を作り、3/30〜4/03に高津区役所1階ロビーで開催されたプレイベントで展示・配布された。さらに5月にチラシ(別紙)が出来、配布が始まっている。
準備は 6月19日(金)午後より始まり、ギャラリーとウォールギャラリーのみ20日(土)にも展示があるが、本会は人手不足のため、21日(日)のみ、今年はK-cubeさんと合同で12階ギャラリーに出展する。『クルマよ、お世話になりました』見本誌展示と『自転車ルール教本』に関する映像上映・資料配布を行う予定。
地域を代表する方々が集まる交通安全講習会にて、『自転車ルール教本』監修の高橋さんによる講習を実施予定。詳細は未定。
昨年度のブース・ロッカーの利用カードを持っている会員は、今年度の物と交換する。
事務所に設置しているパソコンを入れ替えた。新機種では交通系ICカード(Suica、PASMOなど)を使ってログインするので、利用予定者はアカウントを作成し、普段使っているカードを登録する。
交通分野の英語記事を日本語で紹介する、逆に日本事情を英語で発信するブログの提案が出ていたので、具体的に検討したい。
※6月は21日(日)開催の「高津区市民活動見本市」の準備および当日にご参加ください。
※事務局では紙の定例会資料を用意しません。ホームページに掲載しますので、各自でご用意ください。
※時節柄、台風接近等の荒天が予想される場合に中止することがあります。その場合は当日の昼頃までにホームページやメーリングリストで告知しますので、確認してからお出かけください。