市民のための自転車ルール教本―安全に走るための3ポイント
【2013年版】最新情報
<お知らせ> (2014.09.04)
お待たせしました。ご好評いただいた『自転車ルール教本』の改訂版が 9月中旬ころ完成予定です。
これに伴い、『市民のための自転車ルール教本(2013年版)』の情報(このページ)は移動しました。以降は基本的に改訂版のページを更新しますので、このページは古い情報になります。ご注意ください。
【2013年版】概要
監修:高橋 大一郎
(日本一周自転車旅人、指定自動車教習所指導員)
イラスト:ノナカ ユキエ
A5判・フルカラー・12p
2013年9月発行
頒価30円(2013年版)※
発行:持続可能な地域交通を考える会 (SLTc)
平成25年度 かわさき市民公益活動助成金事業
※上記頒価は2013年版冊子(在庫限り)のものです。2014年版では価格改定を予定しています。
趣旨
日本では都市部を中心に自転車が盛んに活用されており、地域によっては欧州の環境先進都市と呼ばれる都市に肩を並べるほどでしたが、2011年の東日本大震災以降はさらに自転車利用が増加しました。
正しく乗れば最も安全な乗り物で、環境にもやさしい自転車の利用が増えるのは好ましいことですが、残念ながら日本では走行空間の不備やルール問題などの矛盾が噴出し、ルールを知らず(あるいは、守らず/守れず)に乗る人が目立つようになり、社会問題になっていました。
こうした傾向を受けて、警察庁が2011年10月25日に「良好な自転車交通秩序の実現のための総合対策の推進について」という通達 (PDF) を出し、自転車は車両という原則を再確認した上で、自転車走行空間の整備とルールの周知に先鞭を付けました。
このうち走行空間の整備については、通達以降2012年にかけてガイドライン等が急ピッチで整備され、やる気のある自治体では出来る態勢が整いました。先進的な都市ではすでに具体的な取り組みが始まっています。
一方のルール教育については、これまでにも教材がありましたが、自転車を車両として扱わず歩道通行を前提にしていたり、自転車に乗らない人が法律論だけで書いていたり、複雑怪奇な法律を事細かに説明しているような分かりにくい物が少なくありませんでした。
そこで、私たちは「自転車は車両」という筋を貫きつつ、市民目線で分かりやすい自転車教育が必要と考え、この『教本』を作ることにしました。
【2013年版】頒布と利用
公益・公共団体や個人による非営利目的の利用は無料です。冊子版をご希望の場合などには実費程度のご負担をお願いしています。
企業等の社員研修等にもご利用ください。冊子版をご提供します。
詳しくは下記をご覧ください。
【2013年版】冊子版のご提供について
2013年版の頒布は終了しました。今後は改訂版をご利用ください。
なお、当会出展イベント会場、およびかわさき市民活動センター、CCかわさき交流コーナー、中原警察署など一部公共施設では若干数ですが配布しています(在庫限り)。
【2013年版】PDF版のご提供について
Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 2.1 Japan (CC BY-NC-SA 2.1 JP) 条項の範囲内でご利用いただけます(Google Books, Google Play で配布中のものを含む)。
例えば、非営利の市民活動団体や自治体が無料で行う教習等で使う場合に、PDF版をご自分で印刷して配布することができます。
商店・事業所等での利用(商業利用)や、対価が発生する利用については、上記冊子版をご利用ください。
【2013年版】講習例(映像)を公開しています
教本を使って実際に講習したいが、どのように教えたら良いか分からない、といったご意見を頂いていましたので、本会会員向けに実施した自転車ルール講習(講師は教本監修の高橋大一郎さん)の様子をご覧いただけるよう、YouTubeで公開しました。
この映像は、皆さまが実施する講習会等で上映(無料)もできますので、ご活用ください。
【2013年版】講習例(映像) DVDのご提供について
YouTubeをご覧になれない方など、ご希望の場合は DVD-Video の送付にも対応しますが、DVD-Rの焼き込みに時間がかかるため、恐れ入りますが協力金として1枚1,000円(送料・振込手数料別)のご負担をお願いします(本会は人手不足のため、なるべく右上の YouTube をご利用ください)。
上記YouTube版をDVDプレーヤーで再生できるようにしたものと、教本PDF、パソコン等で再生できる形式(MPEG4)を収録していますが、写りはあまり良くないので大画面での上映には向きません。また、全てのプレーヤーで再生できることを保証するものではありません。予めご承知おきください。
【2013年版】内容紹介
予備知識
道路交通法による車両の分類、自転車の位置づけ、ごく基本的なルールを示しています。
自転車を安全に利用するための第一歩です。
Point 1 車道左側を走る
自転車が車両として走る際の大前提になる、最も大事な部分です。自転車本来の性能を引き出しつつ快適に走るためにも欠かせません。
逆走が自転車の事故の大きな要因となっていますが、歩道通行を前提にしていると、肝心の「左側通行」すらままなりません。後段コラムで紹介するように、自転車の歩道通行の例外規定が設けられて以降、自転車のルールがめちゃくちゃになってしまいました。
そのため、ここでは左側通行が重要な理由と、車両側の義務である歩行者の保護についてページを割いています。
Point 2 存在と行動を知らせる
車道を走るということは、自動車などの他の車両と車道をシェアすることです。その時、他の車両とコミュニケーションを取ることが重要になります。
周りを知ることに加え、自分の存在と行動を周りに意識させることが重要です。
自動車教習所では習うことですが、従来の歩道通行を前提とした自転車用教材や「自転車安全利用五則」では、この視点が欠落していました。
Point 3 自動車もルールを守る
普段自転車に乗っている人も、自動車を運転することがあるでしょう。運転免許を持っている人も多いでしょうが、なぜか自転車に乗るとルールを守らなくなる割合が高いといいます。
現状の自動車教育では、車道を走る自転車にどう対応するか充分に教えられていないようです。自動車の運転者も、自転車は本来車道を走る車両なのだと意識する必要があります。
しかも、歩行者や自転車などの保護にとって極めて重要な速度制限や駐停車禁止といった大切なルールが守られていない状況にあります。
例えば、事故が起きてしまったとき、自動車側の速度が30km/h以下を遵守していれば助かった命が、それを超えると急激に致死率が上昇することが分かっており、30km/h制限を守るのはとても大切なことなのです。
コラム
自転車の歩道通行が広範囲に認められているのは、いわゆる先進国の中では稀な例です。日本の道路交通法がどのような経緯をたどったのか、かいつまんで紹介しています。
また、近年になり先進的な都市では自転車走行空間の整備が進んできましたし、欧州で一般的に使われているふらつかない子ども乗せ自転車の例も紹介しています。
【2013年版】活用事例
本書は様々な地域・団体にてご活用いただいています。その一部をご紹介します。
(順不同・敬称略)
(改訂版の活用事例はこちらに掲載予定。)
講習等での利用
- 川崎市役所・川崎市交通安全対策協議会
- 市役所職員向け講習会でご利用いただいています。
- 中原警察署
- 講習会での配布や紹介などにご利用いただいています。
- 自転車スイスイ
- 講演会などで配布・ご紹介いただいています。
- ファンズアスリートクラブ
- BMX自転車競技選手などスポーツ選手が参加するイベントでのルール普及にご利用いただいています。
教本紹介・二次利用
監修者紹介
【写真右】監修:高橋 大一郎(日本一周自転車旅人、指定自動車教習所指導員)
指定自動車教習所で交通ルール指導に携わる傍ら、北海道から九州までを自転車で完走。これまでの走行距離は地球一周4万kmに迫る。
【写真左】持続可能な地域交通を考える会 代表 井坂 洋士
撮影地:宮CYCLEステーション(栃木県宇都宮市、JR宇都宮駅西口)
【2013年版】イベント
イベント出展等
2014年9月以降のイベント情報はこちら。
◆印は見本誌配布と展示・解説等、■印は見本誌配布のみを実施(予定)。
今後、改訂版のメディア掲載情報はこちらに掲載します。
【2013年版】よくある質問とその答え (Q&A)
見本誌の配布・閲覧について
- [Q] 見本誌がほしいのですが、どこで配布していますか?
-
現在は、かわさき市民活動センター(武蔵小杉駅 東口)、CCかわさき交流コーナー(溝の口駅 東口)、当会事務所前(かわさき市民活動センター内、右写真)にて若干数配布しています。
-
なお、2013年8月下旬より川崎市内の市民活動支援施設や公共図書館等のご協力により配布していましたが、大変ご好評をいただき、今年度の新規募集および補充は10月末で終了しました。
- [Q] 借りて読むことはできますか?
- 川崎市立図書館(川崎、幸、中原、高津、宮前、多摩、麻生の各館)に所蔵があります。神奈川県内の図書館では相互貸借制度により取り寄せて借りることができます。
- [Q] パソコンやタブレット端末などで見られますか?
- 本ホームページ、Google Books, Google Play にて、2013年版PDFをご覧いただけます(無料)。上部の表紙画像をクリックするとダウンロードできます。データ量が大きいのでご注意ください。
- [Q] iTunes Store (iBooks) でも配信してほしい。
- iTunes Store (iBooks) へ登録するにはApple社製パソコン(最新の Mac OS X)などが必要になることから、対応できない状況です。Apple社製端末をご利用の方にはお手数をおかけしますが、本ホームページからPDFをダウンロードしてご覧ください。
- [Q] 見本誌を送ってほしい。
- 申し訳ありません、一般の方への個別送付は行っておりません。また、2013年版の一般の方への配布は終了しました。上記のPDF版をご覧ください。
- 自治体・学校・事業所・市民団体・地域団体や講習等でご利用の場合は、有償頒布(在庫限り)でのご提供が可能ですが、見本はPDF版をご覧ください。
- [Q] 図書館の蔵書に加えたいのですが。
- ありがとうございます。一般配布は終了しましたが、多くの方にご覧いただける国内の公共図書館や学校図書館等へは部数限定ながら引き続き寄贈させていただきますので、ご連絡ください。
- [Q] 川崎市内と市外で頒価が異なっていたのはなぜですか?【2013年度】
- 「かわさき市民公益活動助成金」の趣旨に鑑み、2013年度内の川崎市内での配布分は無料(活動報告等による情報公開への協力が必要)とし、市外では印刷費等実費のご負担をお願いしていました。
- 2014年度は助成金事業終了に伴い、印刷代等の実費負担として、市内外を問わず1冊あたり30円のご負担をお願いしています。(夏以降提供予定の2014年版では頒価の改定を予定しています。)
- [Q] 2014年版の発行はどうなりますか?
- 改訂版をご提供できるよう準備しており、詳細は現在検討中です。2014年
6月夏頃にはご案内できる見込みです。決まり次第本ホームページなどでご案内します。
協賛・名入れ・一括買取について
- [Q] 従業員に配ってルール教育を行いたいのですが。
- 事業所等での利用も歓迎します。冊子(有償)のご提供はこちらをご覧ください。また、差し支えない範囲で活用事例への紹介にご協力いただければ幸いです。
- [Q] 会社名・団体名等を入れた冊子を作ってもらえませんか?
- 印刷や追加デザイン等にかかる費用をご負担いただける場合、社名等の名入れにも対応しています。仕様等詳しいご要望をご連絡ください。
- [Q] 印刷費用・納期の目安を教えてください。
- 【2013年版の場合】一括印刷・1ヶ所搬入の場合で、1冊あたり20〜30円となります(3000部以上の場合、送料込)。ただし印刷費用等の変動により変わる場合がありますので、お問い合わせいただければお見積もりいたします。納期は3週間ほど(デザイン等を含まず)いただいております。
- [Q] 広告を載せてもらえませんか?
- 2013年版では広告枠を設けていませんでしたが、2014年度の改訂版では広告枠を用意します。詳細は決まり次第本ホームページ等でご案内しますが、枠数は限られますので、ご検討いただける方は予めご連絡ください。担当者より個別にご案内を差し上げます。
- 広告は冊子およびPDF(Google Play などを通じての頒布分を含む)で共通となります(個別に費用負担いただいて製作するカスタム版を除く)。
教本の内容について
- [Q] 自転車のルールには都道府県条例で定めているものがありますが、本冊子はどの地域の条例に準拠していますか。
-
自転車のルールについては都道府県条例で細則が定められていますが、本冊子は詳細なルールを網羅することを目的としておらず、走行時の安全確保に重要になる基本的なルールに絞って紹介しています。
-
その趣旨に鑑み、本冊子では特記無い限り、地域により異なる細則部分には踏み込んでおりません。発行日時点の日本国法令に基づき、全国共通で利用できる内容になっています。
- [Q] マナー(駐輪問題、カギかけ運動など)を扱っていないのはなぜですか。
-
本冊子は詳細なルールを網羅することを目的としておらず、自転車の安全な走行に欠かせない重要なルールに絞って具体的に紹介していますが、これは、そもそも基本的なルールすら守られていない状況がある中で、安全な走行に欠かせない重要なルールに絞り込み、限られた紙幅でお伝えすることを旨としているためです。
そのため、ルール以外の俗に「マナー」と称されるものは本冊子では割愛しています。
- [Q] 自転車教育は子どもから実施すべきでは?
- 子どもへの教育も重要ですが、子どもは大人を見て育ちますので、まず大人がでたらめな走り方をしている状況を直す必要があると考えています。
- [Q] 自転車で車道を走るのは恐い。歩道の方が安心できます。
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安全と安心は必ずしも一致するものでなく、むしろ「安心」が危険運転を助長するとも指摘されています。
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自転車は正しい乗り方をすれば都市部では自動車に劣らない走行性能を有する乗り物です。歩行者の安全確保を考えれば、自転車が歩道を走る状況は好ましくありません。また、自転車本来の性能を引き出した走行をするためには、車道通行は必須と考えております。
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一方、歩道通行の常態化が長く続いた中、車道通行の経験がなく、いきなり車道に出ては恐くて走れないという方もおられますし、法的にも自転車の徐行による通行が認められている歩道もあります。しかし、教本に書いてある通り、いかなる場合も歩行者が最優先であり、無理な追い抜きやでたらめな走行(右側通行になる状態で車道に出て行くなど)は禁止されています。
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とりわけ、歩道通行では交差点での事故が多いと指摘されています(右図)。なるべく車道を正しく走る練習をしていただくとともに、やむを得ず歩道通行する場合は歩行者保護および交錯箇所での事故防止にご注意ください。
- [Q] 路側帯の通行方法が書かれていませんが。
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本冊子の発行時点では、路側帯において軽車両の相互通行が認められていましたが、法改正され2013年12月より、路側帯においても車道と同様に左側通行になりました。
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こうした法改正の動向、またそもそも路側帯における相互通行の規定が安全上問題であったことを鑑み、本書では路側帯において相互通行が可能であるかのように読める記述を避けています。
▲自転車横断帯が撤去された様子
- [Q] 「歩行者自転車専用」の標示板がある信号機の通行方法が書かれていませんが。
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「歩行者・自転車用」の標示板が付いた信号機は、横断歩道に自転車横断帯が併設されている所に付いており、その歩道は自転車通行可の規制が行われている場合が一般的です。
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しかし、自転車の歩道通行にまつわる事故が社会問題化したことを受け、平成23年10月25日の警察庁通達「良好な自転車交通秩序の実現のための総合対策の推進について」において、自転車と歩行者の分離が必要であり、上記規制は見直し、自転車横断帯は撤去する方針が示されました。その後、自転車通行環境の整備に関する委員会が設置されて提言とガイドライン制定を経て、今は順次横断帯が撤去されています(=右写真)。
-
今はその過渡期にあたり、上記信号機・横断帯がまだ各所に残っていますが、本冊子の目的は安全であり、重要なルールにポイントを絞ってお伝えすることを狙いとしているため、今後削除されるべき非推奨の例外的ルールは省略しています。
- [Q] 交差点の通行方法を詳しく解説してほしい。
-
交差点には様々な形があり、紙幅の制約など難しい面もありますが、ガイドラインを作っている専門家等でも整理しており近々報告が出てくると聞いていますので、翌年度版の教本発行の際に再検討し、なるべく最新の知見を盛り込んでいけるよう検討いたします。
コラムについて
- [Q] 自転車レーンにはどんな物があるのですか。
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国交省・警察庁合同で制定されたガイドラインに詳しく示されています。
-
また、最新のガイドラインをもとに図解した書籍『自転車利用環境整備のためのキーポイント』を日本道路協会が発行しており、書店で購入できます。
- [Q] 道路幅が広い所にしか自転車レーンができないの?
-
そうとは限りません。自転車や自動車の通行量、制限速度、道路幅などにより判断される場合が多いようですが、住宅地内の生活道路に設置される例もあり(右写真=埼玉県戸田市川岸2丁目)、道路管理者(行政)や市民の関心次第とも言えます。
- [Q] 自転車レーンを早く整備してほしい!
-
ガイドラインに従った整備を早くするようにと、お住まいの自治体の市民意見募集窓口(「市長への手紙」など)や議員等に要望することが、実現への近道です。
-
国交省・警察庁合同で制定されたガイドラインは全ての自治体の道路管理担当部署に周知されており、道路の補修・管理は地方分権一括法等により都道府県や市町村に移管されています。とりわけ政令指定市においては国道・都道府県道を含む市内全ての道路の管理権限を有しています。つまり、今はもう自治体がやる気を出せばできる状況になっています。
- [Q] 写真に載っている子どもを乗せられる自転車は?
-
デンマークの企業が開発した nihola という車両で、欧州を中心に販売されています。日本国内では同じ車両の入手は困難ですが、似たような車両を開発しているメーカーもあるようです。
-
いずれも、日本の法律では普通自転車以外の軽車両に分類され、車道左側を通行することができます(普通自転車ではないため、歩道通行可の例外規定は適用対象外となります)。
教本の利用について
- [Q] 自転車ツアーを企画しています。教本を使ったり、講師を派遣してもらうことはできますか。
- ありがとうございます。教本はぜひご活用ください。
- 講師出張についてはご相談に応じます。日程、場所や集客見込み数などをご連絡ください。
- [Q] 教本を使ってルール指導をしたいのですが。
- ありがとうございます。ぜひご利用ください。
- 特にご連絡等は不要ですが、差し支えない範囲でご連絡いただければ、活用事例として紹介させていただきたいと思います。
- [Q] 指導者向け資料の用意はありますか。
- 自転車ルール教本2013年版を使ったルール講習の例を YouTubeで公開していますので、ご参考にしてください。
- また、2014年版では、指導者用参考資料の制作を予定しています。
- [Q] 展示物の貸出はありませんか。
- 本冊子の各見開きページ(表紙、裏表紙、コラムを除く)をB2判(約73×51cm)のポスターにした物を用意しており、貸出も可能です。往復送料(80サイズ)のご負担をお願いします。
- また、非営利の利用であればPDFデータから展示用ポスターを印刷していただいても差し支えありません。
- [Q] 本冊子をコピーや二次利用できますか?
- 本冊子は Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 2.1 Japan (CC BY-NC-SA 2.1 JP) 条項にしたがって複製・再配布等の利用ができます。
- 上記以外の利用(商業利用など)をご希望の際は具体的にお問い合わせください。
その他
- [Q] このページにリンクを張りたいのですが。
- ありがとうございます。このページ http://sltc.jp/rulebook へのリンクを歓迎しています。
- [Q] 本事業に寄付をしたいのですが。
- ありがとうございます。郵便局に備え付けの郵便振替用紙に、右のように記入して送金してください。通信欄には『自転車ルール教本事業への寄付』と分かるようにご記入ください。本事業会計に組み入れて使わせていただきます。
- 郵便振替
- 00290-2-139934
- 銀行振込
- ゆうちょ銀行 (9900)
〇二九(ゼロニキユウ)店 (029)
当座 0139934
- インターネットバンキングや銀行振込では通信欄が無いため、ご住所・郵便番号、お名前、送金元口座名義(お名前と異なる場合)、振込日を、所定のフォームにてご連絡ください。ご連絡が無い場合は当会一般会計への寄付として受付させていただきます。
- 振込控えが領収証になりますので大切に保管してください。当会より別途領収証や報告書などの送付は行っておりませんのでご了承ください。
- 大変恐縮ですが、現金・為替証書・小切手等の送付はご遠慮ください。
- [Q] 本冊子の質問・感想を送りたいのですが。
- ありがとうございます。以下のフォームからお寄せください。いただいたご意見等は全て監修者へ伝え、よくあるご質問等は当ホームページで紹介させていただくなど、適宜活用させていただきます。
- なお、当会は人手不足につき個別の返信ができない場合がありますことを、予めご了承ください。
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最終更新日 : 2014年10月14日
© 2013 Daiichiro Takahashi,
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