持続可能な地域交通を考える会 > 定例会 > 定例会資料 2014年03月 |
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<お知らせ>
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6月定例会で500部印刷、さらに9月定例会で500部増刷した。6月16日の「高津区市民活動見本市」に始まり、イベント会場や市民活動センター、市内図書館などで無料配布した。
2014年は、1/25「かわさきボランティア・市民活動フェア」、2/21「EST普及推進フォーラム」(60部)、2/23「環境・交通・まちづくり市民フォーラム」にて配布し、残り約30部。
2014年版の制作に向けて作業中。
好評につき2013年11月末時点で予定数終了に伴い一般配布を打ち切るとともに、ホームページ http://sltc.jp/rulebook で閲覧できるようにした。
その後、翌年度の事業展開に必要な最低限の在庫も尽きかけたことから、2月に急遽1000部増刷した。次回増刷は2014年度事業の枠内で行う予定。
市民活動助成金事業の報告案を用意した(別紙)。この最終版は公開報告会で報告の後、会ホームページでも公開する。
教本の効果を拡げるためには、増刷するとともに、この教本を使って自転車の正しい乗り方指導ができる人を増やす必要がある。
また、本事業は教本によるルールの浸透はもちろん、教本をきっかけにルール指導をしやすくし、他団体との連携をつくり、ルール教育の機会を増やすことも狙いにしている。2013年4月にもフィールドワークを実施したが、2014年4月にもフィールドワークの実施を予定しており、さらに引き続き街歩きや自転車ツーリングなどを行っている団体との協力を呼びかけてゆきたい。
2014年度は引き続き市民活動助成金を申請するとともに、教本改訂等の準備にすでに着手している。 なお、2014年度の教本は増ページと消費税増税、印刷費改定などを踏まえ、5月以降に頒価を検討する。
2013年度は計8500部印刷し、(2014年夏まで使う)在庫が残り1000部を切っているほど大変ご好評いただいたが、一方で本事業会計は赤字になっており、継続実施するためには協賛・広告等を含め、資金的な協力を求めていく必要がある。広告提供や一括買取(による社内利用や配布)などで協力いただける企業等を募集している。
また、協力企業等の円滑な募集を目指し、営業代理店のような仕組みの構築を模索する。
3月14日(金)18時〜、高津区役所5階会議室にて開催予定の高津区区民会議フォーラムに開催協力し、NPO自活研の小林成基理事長を講師に招き、最近の自転車政策に関する講演をいただく。詳しくは別紙チラシを参照。区民でなくとも参加可、無料、申込不要。お誘い合わせの上、皆さんにご参加いただきたい。
今後もイベント等での紹介(無償)、団体でのまとめ買い、知人への配布などの機会があれば担当者宛ご一報いただきたい。団体扱い頒価は1冊〜@2,900円、10冊〜@2,500円(いずれも送料・振込手数料別)。
「川崎まちなか油田プロジェクト」が出展。2/15は積雪のため中止。
『クルマよ、お世話になりました』翻訳出版事業のパネル展示と本の販売を行った。
(前述)明日、3月14日(金)18時〜、高津区役所で開催。一般参加可。皆さんにはぜひご参加いただきたい。
転入者が多く訪れる時季を狙い、高津区役所1階ロビーにて、同イベント参加団体の紹介ポスター展と団体紹介冊子の配布が行われることになった。
団体紹介冊子の原稿は手配済み。展示内容(A3判縦)を本日検討したい。
(担当者より報告)
当会発足後毎年参加してきており、今年も引き続き参加している。次の実行委員会は 3/24。
会員個人での対応とした。
会で意見提出する方向で検討していたが、事務局の多忙により期限までに対応できなかったことをお詫びする。
今回の改訂は、高石地区の本格運行や長尾台地区での試行運行、宮前区での運行実験などを踏まえてのものになっているようで、これまでに出た意見は概ね肯定的なものだった。具体的な意見としては、運行実験の期間を延長することや、運行実験から途切れなく本格運行に移行できるようにすることなどがあった。
今回の主な改訂内容は下記。
また、2月26日付けの神奈川新聞などが新たな支援策(下記に例)を報じている。
【参考】
詳しくはホームページを参照の上、会員個人で対応いただきたい。
川崎市は政令市の中で行政区への予算措置を含めた分権が進んでいると言われるが、施設管理や土木関係も区毎に予算化されるようになっている。この中で大変興味深い数字が示されているので、ご覧いただきたい。
道路維持費が区毎に見えるのも興味深いが、他の事業費に比べて道路負担の大きさが分かりやすく示されており、道路負担の「見える化」にも役立つ資料と言える。
少子高齢化社会を迎え、「クルマ離れ」が指摘される中、道路を増やせばそれだけ他に使えるお金が減る、逆に道路やその負担を減らす(=クルマを減らす)ことで節約できるお金の大きさが感じられる資料になっている。
2013年度の経費請求を本定例会まで受け付けており(原則として事前申告があった物のみ)、本日を以て経費精算を終了する。 なお、一部事業会計(翻訳出版事業、「川崎まちなか油田プロジェクト」)についてはこの限りではない。
閲覧希望や引き継ぎ等に備えて、これまでの定例会資料(全60回分)を紙で保管しているが、来年度からの紙資料廃止にあわせ、これまで保管してきた紙資料も廃棄することとした。
2月定例会にて検討・決定した際、引き継いで保管してくれる人がいれば引き継ぐこととし、本日を期限に引き継ぎ保管担当者を募っている。引き継ぎ希望者がいなければ近いうちに破棄する。
総会決議事項の2013年度事業報告(別紙)と2014年度事業計画(下記)を確認し、修正等を申告いただきたい。最終申告期限は今月末とし、4月定例会で最終確認、5月総会では決議のみ行えるよう、議事進行にご協力いただきたい。
また、総会に上程する議題がある場合は本会定例会またはMLで提案すること(最終締切:4月定例会)。
【終了事業】「翻訳出版」(「情報提供」に再統合)、「川崎まちなか油田コンソーシアム」(幹事団体の判断で打ち切り)、「コミュニティバス調査支援」「かわさき気候変動円卓会議」(「川崎市内連携」に整理統合)、旧「自転車タクシー提案」事業の一部(市内事業、K-cubeさんに引き継ぎ済み)。
なお、2014年度の予算措置を伴う事業計画は他に提案が無く、募集を打ち切っている。特段の予算措置を必要とせず、担当者がいる事業は、随時提案を受け付ける。
定例会会場の変更に伴い、会紹介リーフレット(A4 3つ折り)への訂正シール貼付を行っている。また、定例会やMLに参加していない会員等(会員・協力会員・賛助会員)もいるので、変更告知の送付を検討中。
(担当者より報告)
かわさき市民活動センター内の市民活動ブース(共同事務所)は契約更新手続き中。
また、今年度は8月より『自転車ルール教本』『おすすめ図書』などの配布物の在庫保管用にロッカーを追加で借りたが、2014年度も『自転車ルール教本』増刷予定のため、引き続き借りられるよう申請中(応募多数の場合は抽選)。
※次回より会場が変更になります(右図)。ご注意ください。
※次回より事務局では紙の定例会資料を用意しませんので、各自でご用意ください。当日事務所のプリンタを使って印刷したい方は18:30以降早めに会場入りしてください。