持続可能な地域交通を考える会 > 定例会 > 定例会資料 2014年02月 |
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<お知らせ>
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当会では予てより事務局機能の立て直しが課題になっているが、定例会担当者や開催頻度の見直し、紙の定例会資料の廃止、広報の分担などを検討したい。以下に案。
当会では発足以来、定例会や総会を高津区市民活動支援ルームにて開催してきたが、2014年度からは利用条件が変更され、利用者負担が大きくなる模様。年金生活者が中心になっているようで、月曜日日中に開催される運営会議への参加が義務化されるなど、仕事を持つ人は参加しづらい条件になる(=2014年度以降は支援ルームを使えなくなる)ことも予想される。
また、期間限定ながら、今はかわさき市民活動センター内に事務所を置いている。
こうした状況下、利用登録の更新を行うべきか、運営負担をどうするかを検討したい。
6月定例会で500部印刷し、6月16日の「高津区市民活動見本市」より無料配布開始。さらに9月定例会で500部増刷し、イベント会場や市民活動センター、市内図書館などで配布した。
残り60部ほど。この後 2/23 フォーラムにて配布予定(2/21 配布分は出荷済)。
2014年版の制作に向けて作業中。
好評につき2013年11月末時点で予定数を配り終え(取り置き分を除く)、一般配布を打ち切るとともに、ホームページ http://sltc.jp/rulebook で閲覧できるようにした。 その後、来年度の事業展開に必要な最低限の在庫も尽きかけたことから、2月に急遽1000部増刷した。
印刷費用確保の都合から、次回増刷は2014年夏頃に行う予定。なお、2014年度は増ページと消費税増税、印刷費などを踏まえ、5月頃に頒価を検討する。
教本の効果を拡げるためには、増刷するとともに、この教本を使って自転車の正しい乗り方指導ができる人を増やす必要がある。
また、本事業は教本よるルールの浸透はもちろん、教本をきっかけにルール指導をしやすくし、他団体との連携をつくり、ルール教育の機会を増やすことも狙いにしている。2013年4月にもフィールドワークを実施したが、2014年度にもフィールドワークの実施を検討しており、街歩きや自転車ツーリングなどを行っている団体の協力を求めている。
2014年度は引き続き市民活動助成金を申請しての実施を検討しており、別紙の通り申請書を提出した。また、来年度事業の準備にすでに着手している(別紙行程表を参照)。
2013年度は計4500部印刷し、大変ご好評いただいたが、一方で本事業では欠損が生じており、継続実施するためには協賛・広告等を含め、資金的な協力を求めていく必要がある。教本への広告提供や一括買取(による社内利用や配布)などで協力いただける企業等を募集している。
また、円滑な募集を目指し、営業代理店のような仕組みの導入を模索したい。
3月14日夜に高津区役所にて開催予定の高津区区民会議フォーラムに開催協力し、NPO自活研の小林理事長を講師に招いている。詳しい要項はまだ公開されていないが、誰でも参加できるので、皆さんにご参加いただきたい。
10月末に発売。10月15日頃より特設ホームページ http://sltc.jp/DivorceYourCar を開設するとともに、チラシ配布やfacebook、twitterなどでご案内した。 さらに多くの方に読んでいただけるよう、引き続き積極的な広報をお願いしたい。
なお、今月は下記のイベント会場にてチラシ配布等を実施予定。
※2/08 に予定されていた公共交通フォーラムは、荒天のため中止となった。
上記以外にも、イベント等での紹介(無償)、団体でのまとめ買い、知人への配布などの機会があれば担当者宛ご一報いただきたい。
一括で買い取っていただける場合は割引単価での提供も可能。頒価は1冊〜@2,900円、10冊〜@2,500円(いずれも送料・振込手数料別)。
パネル展示とフリーマーケット出展。 パネル展示では、2013年度事業『自転車ルール教本』『クルマよ〜』の報告を行った。 フリーマーケットでは、『クルマよ、お世話になりました』の紹介と販売、古本や皆さんから提供いただいた物品の販売を行った。
積雪に伴う交通機関の乱れに配慮し、主催者判断で中止になった。
「川崎まちなか油田プロジェクト」が出展予定。
『クルマよ、お世話になりました』翻訳出版事業のパネル展示と本の販売を行う。展示内容は本日検討する。
今期の高津区区民会議では自転車のルールを扱っているとのことで、会期末のフォーラム開催に際し当会に協力要請があった。そこで、NPO自活研の小林理事長の講演をお願いし、ご快諾いただいた。最近の自転車政策に関する講演をいただく予定。
3月14日(金)の夜に高津区役所で開催予定。一般参加可。皆さんにはぜひご参加いただきたい。
転入者が多く訪れる時季を狙い、高津区役所1階ロビーにて、同イベント参加団体の紹介展示と団体紹介冊子の配布が行われることになった。
まずは団体紹介冊子の内容と展示内容(A3判縦)を、本日検討したい。
毎年案内をいただいており、前々回まで参加していたが、前回は人手がつかずに見送っている。
当会発足後毎年参加してきており、今年も引き続き参加している。今後の実行委員会は 2/24、3/24。
総会決議事項の2013年度事業報告(別紙)と2014年度事業計画(下記)を確認し、修正等を3月定例会までに申告いただきたい。4月定例会で最終確認し、5月総会では決議のみ行えるよう、議事進行にご協力いただきたい。
【終了事業】「翻訳出版」(「情報提供」に再統合)、「川崎まちなか油田コンソーシアム」(幹事団体の判断で打ち切り)、「コミュニティバス調査支援」「かわさき気候変動円卓会議」(「川崎市内連携」に整理統合)、旧「自転車タクシー提案」事業の一部(市内事業、K-cubeさんに引き継ぎ済み)。
なお、2014年度の予算措置を伴う事業計画は他に提案が無く、募集を打ち切っている。特段の予算措置を必要とせず、担当者がいる事業は、随時提案を受け付ける。
東京都知事選挙にあわせてNPO自活研が「新都知事とつくろう、TOKYO自転車シティ」キャンペーンを実施し、当選者を含め6名より回答を得ている。従来の自転車冷遇政策から転換されるか注目される。
また、クルマ社会を問い直す会などが東京都知事候補者への政策アンケートを実施している。
かわさき市民活動センター内の市民活動ブースを共同で借りて事務所を設置しているが、その契約更新手続き中。
また、今年度は8月より『自転車ルール教本』『おすすめ図書』などの配布物の在庫保管用にロッカーを追加で借りたが、2014年度も『自転車ルール教本』増刷予定のため、引き続き借りられるよう申請した(応募多数の場合は抽選になる)。