持続可能な地域交通を考える会 > 定例会 > 総会資料 2016年05月 |
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<お知らせ>
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別紙の通り
当会は発足以来、総会に加え定例会を定期的に(ほぼ毎月、後に隔月)開催して、会の意思決定や会員同士の情報交流を行ってきたが、近年は会員個々人の多忙等により、定例会への参加者数が低迷している状況にあること、また事務局負担の軽減が課題になっていることから、定例会を廃止するとともに、より参加しやすい書面等(会設置のメーリングリストなど)で意思決定ができるようにする。
定例会などへの参加者が少なくなるにつれ、現金手渡しを原則としてきた会費収入も低迷している。一方、会の活動拡大に伴い経費は徐々に増えており、累積赤字が嵩んできている。
そこで、当年度からは個人会費額を改定するとともに、郵便振替での納入を原則とする。また、ほとんど利用されていない初年度限定の新規会員用半期会費制度(新規入会月が10〜3月の場合に、初年度に限り会費を半額にするもの)は廃止する。
標記の通り
運営委員1名より退任意向が示されたため。
当年度より担当者不在となるため、基本的に休止とする。 ただし、従来実施してきた事業に関する問い合わせ等の対応は引き続き事務局にて行う。
イベント出展は、担当者が付く場合には随時出展を検討する。現時点でのイベント出展予定は、6月の「高津区市民活動見本市」と、1月予定の「かわさきボランティア・市民活動フェア」。
2013年度より続く教本制作・頒布に加え、平成28年度「かわさき市民公益活動助成金」を受けて川崎市内事業を実施する。
当年度の川崎市内事業は、2015年度より引き続き、指導的立場におられる方々向けの研修会を実施する。当年度は教本の改訂は行わず、指導者資料の充実を図るとともに、年度内に市内で5回、指導者研修会等を開催する予定。
前年度は出荷等の事務作業の効率化に取り組み、一定の成果が出たものの、人手不足などの課題は継続している。引き続き自転車ルール教育の需要に応えながら、上記助成金が当年度で最終回になることも踏まえ、継続できる事業の仕組みを構築する。
現時点で予定は無いが、今後の動向に応じて随時対応する。
2013年度まで実施してきた「コミュニティバス調査支援」「かわさき気候変動円卓会議」および旧「自転車タクシー提案」事業の一部(市内事業、K-cubeさんに引き継ぎ済み)を整理統合したもの。 コミュニティバス連絡会(K-cubeさん主催事業) など、川崎市内で行われる関連活動の実施協力を行う。
現時点で予定は無いが、今後の動向に応じて随時対応する。
ともに無し。 なお、上記以外にも取り組むべき事業がある場合、予算措置を伴わないものについては担当者が決まれば随時対応する。
本会発足より2015年7月まで定期的に開催してきた定例会は、本総会での決議を以て正式に廃止する予定。その替わりイベント出展や事務作業等の実施日に合わせて集まってもらうことで、情報交流や外部からの見学受け入れなどに対応する。
この他、会組織の在り方(法人化など)を引き続き検討するとともに、事務局の負担軽減に向けた対策、現事務所の賃借期限に伴う移転準備を行う。
当会の事業は、会員みなさんの自発的なご参加・ご支援により支えられています。 会員の年会費は 3,000円、個人賛助会費は 1口 3,000円です(金額は本総会で承認された場合)。また、会費は支払えないがイベント出展時などにボランティアでお手伝いいただける方向けの協力会員制度(会費無料)もあります。
引き続き皆さんのご参加・ご支援をお願いいたします。
本総会終了後、定例会の開催はありません。ご参加ありがとうございました。