持続可能な地域交通を考える会 > 定例会 > 定例会資料 2015年03月 |
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<お知らせ>
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この度、数ヶ月かけて検討を進めてきた改訂版《2015年版》増刷に向けた原稿最終案ができた。会員の皆さんには校正をお願いしたい。《最終締切は12日》 なお、増刷後は頒価の改定、直販取扱方法の変更などを予定している。
また、『指導者資料』も在庫払底に伴い増刷を予定しており、同時に内容の充実を図っている。こちらも校正をお願いしたい。《最終締切は19日》
下記日程で作業を行う。場所は市民活動センターのフリースペース。人手が足りないので、都合のつく方にはお手伝いいただきたい。
日本を訪れる外国人観光客が増えており、今後さらに増加が予想されている。 中には自転車で走ることを目的にした訪日もあるようだが、他にもレンタサイクルを利用した観光が予想される。そうした需要に対し、教本の英語版を提供したら良いのではという話がある。
英語版では一部コラムを省き、表紙込12ページ、頒価は300円くらいで検討している。翻訳作業等の関係で時期は未定。
高津区役所・高津区区民会議が主催して開催された講習会に教本を提供し、教本監修の高橋さんが講師を務めた。当日は町会等で地域活動に携わる人を中心に 100名ほどが参加し、前半では高津警察署から事故の傾向や今年度法改正による講習制度の説明があり、後半でルール講座を実施した。
なお、高津区役所とは、今年度後半にも講習等の実施を検討している。
自転車・バイク・自動車駐車場業界誌『パーキングプレス』2015年 7月号に記事「『自転車ルール教本』を使った指導者育成」を寄稿した。
大阪府堺市役所が市民団体等と協力し、企業関係者向けに実施している「さかい自転車リーダー養成講座」。この見学および周辺視察に伺う予定。
展示および『自転車ルール教本』《2013年版》を先着で無料配布予定。(K-cubeさん実施)
受付で『自転車ルール教本』改訂版《2014年版》を先着100名に無料配布予定。(アクト川崎さん実施)
(担当者からの報告)
(担当者からの報告)
今後の指導者育成カリキュラム作りの参考にするため、自転車ルール指導に関心の高い有志に集まってもらい、『自転車ルール教本』を使った模擬講習を行った。
K-cubeさんと合同で12階ギャラリーに出展した。当会では『クルマよ、お世話になりました』見本誌展示、『おすすめ図書』2013年版の無料配布、『自転車ルール教本』2013年版の無料配布、および自転車ルール講座の映像上映を実施。
昨年度より定例会の開催頻度を隔月に、会場を中原区に変更したが、それ以降、参加者が激減しており、成立しづらい状況が続いている。
会場変更とは関係なく、会員等の多忙が主な原因と考えられるが、定例会の意義が薄れているとも考えられる。事務負担軽減が喫緊の課題になっている中で、参加者が少なく意義に乏しい定例会に労力を割くのは得策でないため、定例会の廃止または参加しやすい方法への変更(例えば、イベント出展等に合わせて不定期に実施する、議題がある場合だけ実施する等)による不定期化を検討したい。
同時に、総会も参加者が少なく、質疑等はMLで代替できていることから、書面化を検討したい。
また、定例会への参加ができない関係者への書類送付などにかかる費用を考慮し、個人年会費を改定し年3000円にすることと、初年度のみ有効の半期会費制度はここ数年利用がないため廃止することを提案したい。
事務所に設置しているパソコンを入れ替え、新機種では交通系ICカード(Suica、PASMOなど)を使ってログインするので、利用予定者はアカウントを作成し、普段使っているカードを登録する。
交通分野の英語記事を日本語で紹介する、逆に日本事情を英語で発信するブログの提案が出ていたので、具体的に検討したい。
※ 7月23日(木)、8月 8日(土)の作業にご参加ください。 また、9月以降の定例会は不定期化の試行として、作業等の状況に合わせて、1週間前までにホームページおよびメーリングリスト(ML)にて告知の上、日程を変更する場合があります。
※時節柄、台風接近等の荒天が予想される場合に中止することがあります。その場合は当日の昼頃までにホームページやMLで告知しますので、確認してからお出かけください。
※事務局では紙の定例会資料を用意しません。ホームページに掲載しますので、各自でご用意ください。