持続可能な地域交通を考える会 > 定例会 > 定例会資料 2012年02月 |
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原題 "Divorce your car! -ending the love affair with the automobile-" の翻訳出版に向けて、今月より定例会で毎回1時間ずつ取り、仮翻訳原稿の推敲や、構成の検討などを行う。以下は目標時期やページ数。
部 章 p数 翻訳 | 部 章 p数 翻訳 p数 検討 再検討 目標p数 Intro 7 済 | 1 1 15 2012/ 5 | 3 11 20 済 18 2012/ 1 2012/ 3 10 2 11 済 | 12 20 済 7 2012/ 1 2012/ 3 7 3 13 2012/ 8 | 13 17 済 17 2012/ 2 2012/ 3 9 4 11 2012/ 9 | 14 14 済 20 2012/ 2 2012/ 3 7 5 10 2012/10 | 15 10 ―――― 0 ―――― ―――― 0 2 6 14 2012/ 5 | 16 18 2012/ 2 2012/ 4 2012/ 6 9 7 11 2012/ 6 | 17 15 2012/ 3 2012/ 4 2012/ 6 8 8 15 2012/ 6 | 18 11 2012/ 4 2012/ 7 ―――― 11 9 14 2012/ 7 | コラム 2012/11 10 12 2012/ 7 | その他 2012/11
中原市民館・かわさき市民活動センターで開催されたイベントに出展し、「自転車タクシー」と呼んでいる本サービスの名称を決める投票を行った。名前候補は下記の通り。
●絆(きずな)シャトル ●コミュニティキャブ「まちのり」 ●スマイルシクロ ●サイクルキャビン ●笑(え)コミューター
担当者多忙のため、まだ開票作業ができておらず、14日頃に開票する予定。
2月 4日(土)に東京都墨田区押上〜台東区浅草地区にて実施。近隣で自転車タクシー事業に取り組む、あるいは取り組みを模索している人が集まり、事業展開に際しての諸課題を整理しながら、連携して取り組むための場を設けることで、各地の自転車タクシー事業をより円滑に展開するために役立つと考え、場を設けたもの。
当会のほか、都電網研究会、環境NGOエコ・クリエーターズ・クラブ、川崎の交通とまちづくりを考える会 の各代表および和光大学経済経営学部准教授が呼びかけ人となって実施した。
「かわさき市民公益活動助成金」報告書提出準備のため、会計は遅くとも今月中には仮締めする。経費精算はすでに締め切っているが、先月以降に発生した経費の精算は至急連絡のこと。
来年度以降は、自転車タクシー事業の継続展開に向けて、その担い手となる組織・体制づくりに、他団体や大学と協力しながら取り組んでゆく予定。引き続き「かわさき市民公益活動助成金」の活用を考えており、その計画書類は別紙の通り。
また、本事業に伴い、配車等の事務発生が見込まれる事から、かわさき市民活動センター内の市民活動ブースを借りる申請を行った。現在審査中で、3月には判明する予定。
川崎市内を中心に気候変動(地球温暖化)対策に取り組む団体の緩やかなネットワーク、「MAKE the RULE 川崎」を改め「かわさき気候変動円卓会議」を立ち上げるに伴い、第1回会議を開催した。 今回は6団体・9名が集まり、川崎市で気候変動対策を進めるにはどうしたら良いか、アイディアを出し合いながら課題を共有した。
この「円卓会議」は今後も市内各地で開催してゆきたいとの意向を持っている。近隣で地球温暖化対策に取り組んでいる市民団体・企業・個人はもとより、他の環境分野で連携できそうな団体も含め、引き続きお声がけいただき、ご参加をいただきたい。
昨年に引き続き開催予定、出展のお誘いをいただいた。 当会も出展し、自転車利活用に関する展示を行う予定。
川崎市では「総合都市交通計画」を策定すべく、検討委員会を立ち上げて検討されており、検討委員会の配付資料等は公開されているが、その検討内容を知り、意見交換をする場を設けるべく、川崎の交通とまちづくりを考える会さんと協力して勉強会を開催した。
当会からは初回を除き担当者が毎回傍聴に出掛けており、K-cubeさんには委員として参加している会員がいるため、その両者を中心に状況報告と意見交換を行った。
なお、4月頃に骨子案の公表と市民向け説明が予定されているので、その時期には再度、意見交換の場を設けたい。
(出席者からの報告)
(担当者の変更について)
宮前区有馬・東有馬地区から宮前平駅・宮前区役所までのコミュニティバス運行実験が実施されている。詳しくは別紙の通り。平日のみの運行、かつ運行本数が少ないのでご注意いただきつつ、機会があればご乗車いただきたい。
前回ご案内した通り、4月より川崎市営駐輪場に指定管理者制度が導入されるとともに、料金の変更(値上げ・有料化)が実施される場所がある。料金は2月1日付けの市政だより各区版(麻生区版を除く、詳しくは次頁を参照)に掲載されている。
また、従来の回数券等が3月までで無効になると告知されていたが、後に配布されたチラシでは、移行期間が設けられるとされている(詳しくは未確認)。
なお、本件に関連するパブリックコメントは1年前に実施されており、当会からは「自転車の適正利用に向けた駐輪場利用促進プラン(案)に関する意見書」を提出している。
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今年度の取り組みについて、別紙の通り報告書(案)を用意した。ご覧いただき、過不足などのご指摘をいただきたい。 なお、この報告書は4月定例会までに確定させ、5月総会で決議する予定。変更が必要な場合は3月定例会の時点までにご指摘いただきたい。
2009年度より準備してきたが、引き受けていただける出版社が決まった事を受け、出版に向けて原稿の準備・推敲、構成の検討などに着手する。来年度の柱の事業になる見込み。
今年度より引き続き、「自転車タクシー」提案事業を実施予定。来年度はスポットの試乗会開催に留まらず、川崎市内で継続的に取り組む事業体の立ち上げを含めて検討したい。
昨年度、川崎の交通とまちづくりを考える会さん主催事業に協力して実施したもの。今年度も視察や連絡会を開催しているが、来年度も引き続き取り組みたい。
他にも取り組むべき事業があれば、予めご提案いただきたい。なお、来年度事業計画のうち予算措置を伴うものは今日の定例会で締め切るが、予算措置を伴わない事業については担当者が決まれば随時実施を含めて検討したい。
次回定例会は 3月 8日(木) 19時頃〜、高津区役所 4階「市民活動支援ルーム」(今回と同じ場所)で開催します。翻訳出版関連(今回の続き)、「自転車タクシー」提案事業(翌年度計画について)、今年度事業報告と来年度事業計画の確認などを行う予定です。次回もご参加ください。