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持続可能な地域交通を考える会 2011年9月(2011年度 第5回)定例会資料

2011年09月08日(木) @高津区役所4階「市民活動支援ルーム」

議題

  1. 情報提供事業
    ◆「おすすめ図書」改訂版の印刷・製本 ◆「CCかわさき交流コーナー」での企画展示 ◆翻訳出版 ◆ブログでの情報発信
  2. 『自転車タクシー』提案事業
    ◆9/24 中原区エコカフェ ◇10/15,16 いいじゃんかわさき
  3. パブリックコメント
    【報告】8/20 「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」の一部改正案について ○〜9/30 川崎市「成人ぜん息患者医療費助成制度の見直しについて」 ○9/中〜 川崎市「NPO法改正に伴う条例制定等に関する基本的な考え方について」
  4. その他
    ◆9/01 麻生区高石地区コミュニティバス「山ゆり号」本格運行開始 ◆9/03 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム開館とバス路線新設 ◆モビリティウィーク&カーフリーデー関連

情報提供事業

「おすすめ図書」改訂版の発行

2011年版の発行準備が完了した。今日印刷・製本し、9月10日の講演会(後述)より配布を始める予定。仕様は仕上がりA5版 20p、表紙色は緑系、約500部。追加した書評は下記5冊。

配布場所は10日の講座会場(CCかわさき交流コーナー)、高津区市民活動支援ルーム、かわさき市民活動センター、一部図書館など、およびイベント会場などを予定。他にも配布に協力いただける場所があればお願いしたい。

「CCかわさき交流コーナー」での企画展示


CCかわさき交流コーナー企画展「人と環境にやさしい交通大集合!」
会場の様子

川崎市地球温暖化防止活動推進センター(kwccca)さんが実施する月替わりの企画展示で、9月は「人と環境にやさしい交通大集合!」をテーマに開催中。ここに、当会から自転車の展示(別紙、書き下ろし、展示用はA3判 12枚組)と、カーフリーデージャパンさんの協力によるモビリティウィークの展示(別紙、展示用はA1判)を提供した。

また、9月10日()に同会場で「環境にやさしい交通としてのLRT」講座が開催される(別紙チラシ参照)ので、ご参加いただきたい。

翻訳出版

版権交渉の際に原著作者に伝える編集方針を用意した(別紙)

今後はこの方針に沿って編集作業を行っていく。年明け以降の本定例会で毎月1時間程度を目安に時間を取り、毎月1章ずつを目安に、全文訳を読みながら編集・意見交換をする機会を設けたい。

ブログでの情報発信

国内外の地域交通に関する話題を英語で発信する案について、引き続き検討したい。

『自転車タクシー』提案事業

9/24 中原区エコカフェ・CC等々力エコ暮らしこフェア

9月24日()13:00〜18:30 に、等々力緑地・川崎市市民ミュージアム前にて開催されるイベントに出展する。 屋外会場で、当会は自転車タクシー2台を借りて試乗会を開催する。詳しくは別紙チラシ参照。

このイベントの運営のため、極力多くの皆さんにお手伝いいただきたい。当日ご参加いただける方は、12:30以降に現地集合でお願いしたい。

パブリックコメント

【報告】8/20 「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」の一部改正案について

別紙の通り、自転車マークの入った標識を歩道、自歩道、自転車道に設置するための改正案。この標識を歩道に設置することは道路交通法上問題があり、本来車道を走るべき自転車を歩道に誘導することになりかねない。そうした観点から、案の変更を求める意見書(別紙)を代表より個人対応として提出した。

なお、これとほぼ同時期に、調布市、三鷹市、府中市、小金井市が「自転車利用に関する共通ルール(案)」をまとめ、調布市のパブリックコメントの結果が公開された。この中で、自動車利用者もルールを理解させるため、自転車マーク車道にも設置すべきという意見があった(No.82)。これに対する回答が、

 ご指摘の「自転車マークB」を車道に設置することについても検討したところですが、警視庁のほうから、道路交通法に抵触する可能性があるとの指摘を受けたため、今回は見送りました。
※車道左側端に自転車マークを標示すると、道路交通法上、車道左側端を走行する義務のない自転車(13歳以下の児童など)まで車道左側端に誘導してしまうため。

だと言う。つまり、警察庁では歩道を通行する義務の無い自転車を歩道に誘導するマークを設置しようとしているのに対し、都道府県警察では道路管理者が道路交通法の本則に沿って自転車の車道左側走行を促す努力を妨害している構図が浮き彫りになった。これは歩行者の安全を蔑ろにし、自転車の本来の性能を失わせるものであり、到底看過できるものではない。

言うまでもなく、道路交通法では自転車は車道走行が原則になっており、内閣府・中央交通安全対策会議が平成19年に決定した「自転車安全利用五則」でも明確に謳われている。 右のチラシにもあるように、警察庁は充分認識しているはずだ。警察が自ら道路交通法や政府方針に従わず、自転車を歩道へ誘導したがっている構図になっているわけだが、こうした警察内部の自己矛盾を看過せず、丁寧に追及していかないことには、歩行者・自転車利用者の安全・安心は実現し得ないだろう。

〜9/30 川崎市「成人ぜん息患者医療費助成制度の見直しについて」

川崎市独自の喘息患者への医療費補助制度について、適用要件「本市の区域内に引き続き3年以上住所を有する20歳以上の者」を、1年以上の居住者に拡大するもの。

9/中〜 川崎市「NPO法改正に伴う条例制定等に関する基本的な考え方について」

NPO法人の認証が市に移管されること、税制優遇制度が改正されることなどを受けて、基本的な考え方を策定中。この内容は今日開催の「第2回川崎市市民活動推進委員会小委員会」で検討されている模様。

その他

9/01 麻生区高石地区コミュニティバス「山ゆり号」本格運行開始

麻生区高石地区で、念願のコミュニティバス本格運行が始まった。写真は運行初日、出発式と第1便の様子。百合ヶ丘駅前11時台発の便は早くも満員で走るなど、出だしは好調の様子だった。

川崎市の現在のコミュニティバス支援制度では、行政からの支援と、初期の車両・バス停設置の費用は得られるものの、運行経費は全額運賃収入等からの負担が求められるため、運賃は1乗車あたり300円に設定されている。また、収入が想定通り得られなかった際など運行会社もリスクを負う(これまで試験運行を引き受けていたタクシー会社等が本格運行の引き受けに躊躇した)ことが、これまで難航していた理由のひとつだったが、今回、多摩区のシャトルバス運行会社・高橋商事さんが参画することにより実現に至った。

運行ダイヤ・経路等は昨年の試験運行時とほぼ同じ。サポーター制度も採用されている。

9/03 川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム開館とバス路線新設

旧向ヶ丘遊園モノレール駅・ボウリング場があった場所に、9月3日に「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館した。このミュージアムは来場者のマイカー来場を明確に禁じており、駅からのシャトルバスや徒歩経路にモニュメントを立てて来場者を楽しませる工夫をするなど、交通アクセス案内の手本としても評価できる。 (自転車での来場は案内はされていないが、駐輪場は70台余り確保されている。)

なお、登戸駅(生田緑地口)〜藤子ミュージアム間のシャトルバスは毎時5本程度運行(うち1本は生田緑地まで運行、休館日は全休)。 また、開館前の8月22日より、旧「向丘遊園」(市バス 溝06系統)「向ヶ丘遊園前」(東急バス 向01・02系統)バス停が「藤子・F・不二雄ミュージアム」に名称変更している。

モビリティウィーク&カーフリーデー関連

今年もモビリティウィーク(9/16〜22)に合わせ、モビリティウィーク&カーフリーデーが全国8都市で開催予定

当会は今年は参加していないが、横浜では関連イベントを含め複数のイベントが予定されている(別紙チラシ参照)

また、10月14・15日には「市民団体のためのカーフリーデーワークショップ&セミナー」が開催予定。このうち15日のセミナーは一般参加可。14日のワークショップは参加資格が市民団体関係者なので、参加希望の方は代表までご一報を。

次回定例会について

次回定例会は 10月13日(木) 19時頃〜高津区役所 4階「市民活動支援ルーム」(今回と同じ場所)で開催します。翻訳出版関連「自転車タクシー」提案事業(イベント出展準備)などの検討・作業を行う予定です。次回もご参加ください。


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