『自転車ルール教本』電子版
 (無料)をご利用ください

自動車がもたらす様々な公害や気候変動(地球温暖化)などの環境問題を鑑み、クルマに頼らず持続可能な地域交通の利用をすすめる諸活動を行っている市民活動団体です。

最近の取り組み

2015年01月30日更新

2024年04月01日更新

最新情報 (→過去のお知らせ

最近の取り組み」各事業の特設ページ内に掲載している最新情報も併せてご覧ください。

2024.03.31: 『自転車ルール教本』冊子版の頒布を終了しました
2013年の初版発行以来、数回改訂を重ね、自治体、学校、企業、市民団体、地域団体等の皆様にご利用いただいてきた冊子版『自転車ルール教本』ですが、近年は頒布数が減少し、人手不足や経費の増加等も相まって、事業継続が困難な状況にあることから、冊子版の頒布を終了させていただきました。
この10年間、ボランティア参加や寄付、冊子の購入・利用などを通じて多くの方々に『自転車ルール教本』事業を支えていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
電子版の配布は継続いたしますので、引き続きどうぞご利用ください。『自転車ルール教本』電子版は「Google play ブックス」で無料配信しており、GoogleアカウントでログインしていただくとパソコンやiPadでもご利用いただけます。監修の高橋先生(教習所教官)による講習動画もYouTubeで無料配信中です。併せてご利用ください。
また、本会での改訂予定はありませんが、Creative Commons ライセンスで提供しておりますので、独自のルールブック等を発行される際の底本としてもご利用いただけます。教材制作にかかるご相談もこちらのE-mailアドレスにてお受けいたします。
今後とも皆さまに自転車を安全・快適にご利用いただけることを願ってやみません。
2023.12.25: Twitter(X)での情報発信の終了について
本会ではSNSのひとつ「Twitter」を利用して情報発信する取り組みをしてきましたが、人手不足により近年は活用できない状況が続いていました。
さらに昨今では「Twitter」の経営者が変わり運営方針が二転三転している様子が伝えられており、2023年には旧APIが停止されてWebサイト等との連携運用ができなくなるとともに、本会のツイート(情報発信の内容)がログインユーザー以外には見られないようになってしまいました。ゆくゆくは有料化が検討されているとも伝えられています。
本会の人手不足が続いており、さらに運営会社の方針も見通せない中で、旧Twitter(X)を使った情報発信については終了とさせていただきます。これまでご覧いただいていた皆様に感謝申し上げます。

過去のお知らせ

活動報告や関連情報かわさき市民活動ポータルサイト掲載記事)

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意見・提案

意見書・提案書(共同発表・提案を含む)

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資料・情報提供

報告書

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地域交通出前講座シリーズ

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他の本会発行資料(共同発行を含む)

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紹介・寄稿資料

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Flickr(フリッカー)写真アルバム

本会会員が視察等で訪ねた際の写真を掲載しています。(試験運用中)

主に視察報告や会員間の共有目的に掲載していますが、掲載写真の詳細ページに Creative Commons (CC BY-SA 2.0) タグが付いている写真は、左記ライセンス条項に従い無料で転載・二次利用できます。

◇ 人と環境にやさしい動画紹介 ◇

【宮沢孝幸×藤井聡】新型コロナ、電車やバス、タクシーは大丈夫?

神奈川県の大気測定情報

調査・研究のため、神奈川県・川崎市・横浜市の大気汚染測定局の測定値の控えを保管しています。

川崎市内の公共交通機関や、全国・海外でクルマに頼らず持続可能な地域交通の利用を進める活動を行っている諸会へのリンク集です。

twitter(ツイッター) [RSS]

twitterでの情報提供は終了しました。これまでご覧いただきありがとうございました。過去の情報はtwilog(ついろぐ)でご覧いただけます。

facebook(フェイスブック)での情報提供は2017年に終了しました。過去の情報はご覧いただけます。

本会について

本会について
【一般情報】かわさき市民活動センター登録情報をご覧ください。
【ご連絡・お問い合わせ】こちらをご覧ください。
基本的な考え方
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自動車の発明と実用化が人々の生活に便益をもたらしたことは盛んに指摘されるところだが、半面、その自動車の野放図な利用により自然環境の破壊、資源の浪費、健康と安全な生活への脅威、税金の浪費などを引き起こし、私たち市民の健康で文化的な生活を奪い、さらには地球規模での自然の循環を狂わせ、気候変動という危機の原因にもなっていることは、あまり意識されていない感がある。

1970年代より自動車は工場に代わり大気汚染源になっており、たとえば川崎市では 1994年に環境基本計画を定めて対策を志したが、残念ながら自動車公害はますます悪化してしまった。さらに、1990年代以降は自動車の中でも特に自家用乗用車いわゆる「マイカー」と貨物乗用車が氾濫したことにより、温室効果ガスの中でもとりわけ気候変動への寄与度が大きい二酸化炭素 (CO2) の実に 3割近くを排出するに至った。

しかも、かつての日本では公共交通が比較的高度に発達していたところに「マイカー」が侵入したことで、今や郊外ばかりでなく地方都市においても公共交通サービスの劣化が目立ち、「マイカー」の濫用による渋滞の発生と、これによる公害の蔓延、資源の浪費、道路予算の浪費といった外部不経済が積み上がっていると指摘されて久しいが、そうした諸問題への対策は遅々として進んでいない。

ところが、日本より数十年早く「モータリゼーション」の害に直面した欧米の都市では、その教訓をもとに持続可能な地域交通を考える機運が高まり、取り組みの具体例にも事欠かない。私たち日本人も、私たち自身と子孫の生活環境を破壊しながら突き進んでいる自動車問題に真剣に立ち向かい、有効な対策を立て、いちはやく実行に移すことが、今を生きる私たちの責務であると考える。

私たちの持続可能な生活のために、こうした課題に取り組むための場としての本会を設立し、協議・活動に取り組むことを決意する。

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総会、臨時会(旧定例会)
総会、臨時会および2015年まで開催していた定例会の資料を掲載しています。

賛同・参加しているキャンペーン・連絡会
世界道路交通犠牲者(被害者)の日
smart move
MAKE the RULE 川崎
MAKE the RULE / eシフト
自転車タクシー連絡会

本会への参加・支援

会員・ボランティア募集
本会にご参加いただける方(会員)、本会の活動をボランティアでお手伝いいただける方(協力会員)を募集しています。作業日程等はお気軽にお問い合わせください。
会紹介リーフレット
団体紹介 (18KB)
(PDF 1.7MB)
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本会の活動にかかる諸経費は、皆さんからの会費やご寄付で支えられています。 本会の活動への継続的なご支援賛助会員、随時のご支援寄付・カンパをお願いいたします。
ご意見・お問い合わせ
本会へのご意見・お問い合わせは、E-mailまたは郵便でお送りください。
[E-mail] こちらから
[郵便] 〒211-0004 川崎市中原区新丸子東3-1100-12
  かわさき市民活動センター レターケース5 持続可能な地域交通を考える会
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※頒布物等に掲載の020-から始まるFAX番号は、2019年5月をもって提供終了させていただきました。

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