<お知らせ>
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かわさき市民活動センターさん、専修大学ネットワーク情報学部メディアプロデュースさんとの共同事業で、本会のPRを行っていただいている。ワンセグ放送向け映像、携帯端末向けWebサイト、リーフレットの3種類を制作いただいているが、これらが概ね完成し、確認用のデータをお預かりしているので、ご覧いただきたい。
▲携帯端末向けWebサイト(Flash)のイメージ 専修大学ネットワーク情報学部メディアプロデュースさん制作 |
このうち携帯サイトは既存のホームページに置き、映像はエリアワンセグ実験放送で流していただけるが、リーフレットは当会で印刷することになる。29日からの配布に間に合わせるため、今日中に印刷方法と枚数を決めたい。(参考:両面フルカラーオフセット印刷ではまとめて刷る必要があり、1000枚で10000〜15000円ほど。インクジェットプリンタでは都度必要部数を刷れるが手間がかかるため50枚程度が限度、インク代は@2〜30円。)
なお、本事業の完成発表会「かわさきをPRしよう!」が、今月20日(木)13〜17時に、専修大学 生田校舎 10号館4階(向ヶ丘遊園駅南口より徒歩約15分、生田緑地の民家園側出口より徒歩数分)で開催予定とのこと。
1月29日(土) 10〜16時に、中原市民館・かわさき市民活動センター(JR南武線、東急東横線・目黒線 武蔵小杉駅 東口より徒歩3分、JR横須賀線・湘南新宿ライン 武蔵小杉駅 新南改札より徒歩5分)で開催される「平成22年度 かわさきボランティア・市民活動フェア」(別紙チラシを参照)にて、企画展示『自転車みたいに走れる!「足こぎ車椅子」実車展示』を行う。
高齢者などでも安心して乗ることができる倒れにくい自転車の実車展示を行い、毎日利用する交通に関心を持っていただけるような展示を企画・提案した。 具体的な展示内容は下記のとおり。
◆高齢者でも安心して乗れる自転車の実車展示とカタログ配布
◆自転車活用のパネル展示と自転車通勤リーフレット配布
●交通アンケート
●会PR映像の上映とリーフレット配布
●『地域交通出前講座シリーズ』冊子配布
●「まちづくり・地域交通調査支援事業」の紹介
●「MAKE the RULE 川崎」の紹介(2階展示場で実施)
(◆印は他団体に協力を要請して、●印は当会またはK-cubeさんで実施するもの。)
当日は人手がかかると予想され、ぜひお手伝いいただきたい。お手伝いいただける方は、朝9時半頃に会場1階 市民活動センター フリースペース付近に現地集合していただきたい。
定例会開催や資料印刷などでお世話になっている高津区市民活動支援ルームの利用者会議が、2月10日(木)(2月定例会と同じ日)の午後2時より、高津区役所5階会議室で開催され、当会からも1人以上出席する必要がある。 また、来年度の利用申請書類も当日提出する。
乗り合いタクシーの予約・運行システムを開発されている東京大学オンデマンド交通プロジェクトさんのご協力をいただき、実際に運用されている様子を拝見する機会をいただけることになった。そこで、この視察会を、川崎の交通とまちづくりを考える会(K-cube)さんと当会で共同実施している「まちづくり・地域交通調査支援事業」の一環で行うことを検討している。
時期は2月中旬以降の平日日中、視察先は埼玉県北部または北西部が有力。詳しいことは追ってMLで報告する。
市内の環境分野で取り組む市民団体や個人が集まるイベント。2月19日(土)12:30〜16:45 に、川崎市総合自治会館(中原区役所向かい、武蔵小杉駅 西口より徒歩8分)で開催される。当会は去年より出展しているが、今年もお誘いをいただいており、引き続き参加したい。
今年は、エコ活動紹介ツアー、体験コーナー等、古今亭駒次さんの環境落語、環境グループトーク、および終了後に懇親会(希望者のみ、実費負担あり)が開催予定とのこと。
環境省主催のキャンペーンが12月より展開され始めており、12月9〜11日のエコプロダクツ展でも関連ステージ等が開催されていた。
このキャンペーンの中で、賛同企業・団体が募集されている。目指す方向が同じであり、こうした取り組みは歓迎されるものなので、当会でも賛同登録を検討したい。
前回報告のとおり、平成23年度 高津区協働事業提案事業に、「人をつなぐ、人と街をつなぐ自転車タクシー」事業を提案しており、書類選考を通過し、今は第三者委員会による二次審査に入っている。採用された場合は、当会の来年度事業の柱になる。
本事業の最終選考は、2月13日(日)13時半から、高津区役所 5階 第1会議室で開催され、2月下旬に採否が確定する。今はこのプレゼンテーションに向けて準備を進めており、2月上旬には、春日部市(旧庄和町、東武野田線 南桜井駅 周辺)で12月より運行が始まった自転車タクシー(右写真)の視察に出掛ける予定。
当会が昨年度受給を受けたこの助成金の来年度の募集が、3月中旬頃にかけて行われる見込み。募集要領は概ね今年度と同様になると思われる。
来年度は、当会が「ステップアップC」(スタートアップ助成とステップアップ助成の中間にあたる枠で、上限30万円)を申請できる最後の機会になる。しかし当会ではすでに上記の自転車タクシー事業を提案中で、代表・副代表はその担当になっているため、他の事業は担当者がいるもののみ実施を検討したい。
そこで、川崎市内で交通・環境・まちづくり分野の公益事業(予算額で数十万円規模)を行ってみたい方がおられたら、ご提案いただきたい。 なお、来年度に実施を検討する事業のうち、予算措置が必要な事業の提案は今月で締め切ることとしたい。
川崎市建設緑政局自転車対策室が立案した自転車の適正利用に向けた駐輪場利用促進プラン(案)についての検討を12月定例会で行ったが、それを踏まえて意見書を提出した。その内容は別紙のとおり。
12/24より募集開始。鉄道駅やバスターミナルなど交通施設におけるバリアフリー化(段差解消や点状ブロックの設置など)を行う条件を強化(一日あたり利用者数5000人→3000人)し、対象を増やすことが、この改正案の柱。整備目標年次は平成22年度→平成23年度に10年延長される。
なお、この中に信号機等の項目があるが、これは内容に変更がなく、単純に10年延長される案になっている。
本件に対し、意見があれば会としても取りまとめて提出したい。持ち帰ってご検討いただける場合は、今月20日までにMLにて意見をお寄せいただきたい。
※ホームページに掲載する本資料には、イベント等情報元へのリンクがあります。
ホームページを参照できない場合は本会事務局へ問い合わせを。
次回定例会は 2月10日(木) 18:30〜 高津区役所 4階「市民活動支援ルーム」(今回と同じ場所)で開催します。コミュニティバス支援など今年度事業の振り返りと、来年度事業の検討を行う予定です。次回もご参加ください。