が 6月16日(水) 17:00〜 開催予定となっている。イベント当日の反省点などを振り返っておきたい。
6月13日(日) 10:30〜15:30に 中原区役所 (武蔵小杉駅西口より徒歩5分、イベント内容は別紙チラシ参照)で開催予定となっており、当会は「展示」で参加する。関係者は朝 9:30に現地集合。当日のお手伝いをお願いしたい。
当日の出展内容は、今のところ ◆冊子配布 ◆交通アンケート ◆「まちづくり・地域交通調査支援事業」の紹介(K-cubeさんとの共同) ◆「MAKE the RULE 川崎」の紹介(KF-netさん、K-cubeさんとの共同) などを見込む。
240部あまりの増刷を行うことにした。今日は240部全ての印刷と、直近配布用の50部を目安に製本作業をしたい。 時間が限られることから、議題を検討しながら作業したい。
高齢者の足として電動車椅子などが開発されており、これらは便利な半面、せっかく歩ける人の歩行能力をも奪ってしまう問題もある。 そうした反省を踏まえ、折り畳み自転車を改造した「歩行困難高齢者の外出支援のための電動移動補助機器」を開発されている方がおられることから、共同してイベントに実車を持ち込み、または写真などを展示して、イベント来場者の利用意向や改良の要望などの反応を得る機会を設けたい。
さしあたり、昨年出展時の交通アンケートで、自転車の次の交通手段に期待が集まっていた中原区の「なかはらっぱ祭り」が今年も開催予定なので、そこに実車を持ち込んで展示することを検討したい。
川崎の交通とまちづくりを考える会 (K-cube) さんとともに、まちづくり・地域交通分野における課題と市民の要望を調査・支援する事業を共同提案しており、かわさき市民公益活動助成金の申請満額の概算交付が確定した。
今後、市内各地で要望や取り組みの動きが出ているコミュニティ交通について、導入希望や取り組んでいる地域・団体等を調査し課題点等を抽出して取り纏め、市民への情報提供並びに関心の喚起を図りつつ、市民主体の交通まちづくりの取り組みを支援する。
さしあたり、コミュニティバスの要望地域調査と、先進導入事例の視察を行う。詳細は今後検討。
今月から試行運行が始まった麻生区コミュニティバス「山ゆり号」の運行開始初日に現地に訪れた。その様子を別紙のとおり報告する。
パブリックコメントが今月18日締切で募集されている。川崎駅前(新川通り・市役所通り)の車道片側3車線(50km/h制限)や違法駐車の横行といった問題はそのままに、ただでさえ狭い歩道を分離して自転車通行帯を設置するような内容になっているようだ。川崎市の「顔」でもあり多くの市民に自転車利用が支持されている川崎駅前で、来るべき低炭素社会に相応しい、人と環境にやさしい交通を目指す立場からは、大変残念な「基本計画」になっているが、これを詳しく検討し、会としても意見を提出したい。
◆会の紹介チラシづくり ◆地域交通に関する情報基盤整備支援事業(市、大学および民間企業との共同事業)
次回定例会は 7月08日(木) 18:30〜 高津区役所 4階「市民活動支援ルーム」(以前の場所に戻ります)で開催し、2010年度事業の進め方などの検討を行う予定です。次回もご参加ください。
なお、8月は定例会はお休みし、 8月12日(木) 18:30頃〜 を作業日にする予定です。