1月30日に発行し、同日の「かわさきボランティア・市民活動フェア」より配布開始。配布場所は ○かわさき市民活動センター ○高津区市民活動支援ルーム(高津区役所4階、高津市民館11階) ○市立高津図書館 ○県立川崎図書館(予定) ○かながわ県民活動サポートセンター など。 初回分は早々に配布完了。2月作業日に増刷製本を行い、発行部数は計450部ほど。今後は配布場所への持ち込みにご協力いただきたい。
4ページ(A3判 1枚 2つ折り)のパンフレット形式で、 1月30日に発行し、2月作業日に増刷、発行部数は計160。
また、人と環境にやさしい交通をめざす全国大会実行委員会さんで制作・頒布された講演録 DVD-Video をいただいており、行政関係者などへはこの DVD と一緒に配布中。
当会担当者と「MAKE the RULE 川崎」にて編集作業中。本文までの編集作業が終わり現在校正中、質疑と編集後記は作業中で、16日に最終案提示予定。発行は 3月27日(土)開催予定のエコ・フェスタに合わせ、3月21日(日)に市民活動センターにて印刷を行う(MR川崎より応援を得られる見込み)。 本日は現時点での編集状況をご確認いただきたい。判型は A4判 中綴じ 表紙込20〜24pになる見込み。
クルマ社会を問い直す会さんよりいただいた原稿を2月作業日に提示し、持ち帰り検討いただいている。本日は詳細を検討したい。
自転車スイスイさんにて原稿を準備され、6日に印刷・製本されたと聞いている。当会での扱いは今後検討。判型は A4判 表紙込20p。
かわさき市民公益活動助成金事業の報告書提出期限が 4月 2日(持込または郵送)に設定されている。事務処理の都合も勘案し、ひとまず本日をもって会計を閉めることとしたい。なお、3月20日に報告担当者の相談会が開催される。
意見募集が行われたことを受け、当会からの意見書を提出した(別紙参照)。この内容は1月定例会で検討したが、11月27日に提出した『「神奈川県地球温暖化対策計画」骨子(案)に関する意見書』と被る点が多いため、それを踏まえて簡潔にまとめている。
「交通基本法」制定に向けた動きが具体化する中、広く意見募集するパブリックコメントが実施された。当会からも意見を出すことを検討したが、担当者多忙につき調整が間に合わず、個人提出のみの対応となった。
2月作業日に検討し、当会は「展示」での参加が決まった。イベントは 5月16日(日) 11〜15時に すくらむ21 (旧・高津市民館)で開催予定となっている。この出展内容は(5月定例会がお休みのため)4月定例会までに決める必要がある。 また、この実行委員会が、次回は 3月23日(火) 18:30から開催予定。
掲題の事項について 2月作業日に検討し、大まかな方針が定まった。詳しくは2月資料をご確認いただき、本日はその後の進捗状況の報告を行う。 また、今年度事業報告の作成にあたり、他にも当会の成果として書き加えるべき事があれば併せてご提案いただきたい。
「地域交通出前講座シリーズ」をはじめとする資料制作・頒布事業では充実した取り組みができ、幸いにご評価もいただいているが、担当者の多忙などが課題となっているため、2010年度のかわさき市民公益活動助成金の申請は一旦お休みとし、今後につなげる準備期間にしたいとの方向で合意した。
なお、既刊の増刷や、すでに準備が進んでいる企画のうち2009年度中に印刷・製本が間に合わない分については、機会が得られれば継続して取り組んでゆきたい。また、当会で蓄積したノウハウを活かした情報提供協力等も無理のない範囲で行いたい。
イベント出展では、来場された皆さんに地域交通分野への関心を高めていただくきっかけになるとともに、地域で活躍されている皆さんとの交流や、川崎市域で抱える地域交通にまつわる課題の抽出などの機会となっている。市内でのイベント出展は無理のない範囲で継続してゆきたい。
また、2009年度に環境関連団体の連携の場として立ち上げた「MAKE the RULE 川崎」が軌道に乗り始め、地域連携の場として育ちつつある。今後とも、こうした経験や機会を活かしてゆきたい。
当会代表は「エコシティたかつ」推進会議委員として、2008〜2009年度の2年間にわたり、推進方針の策定に携わってきた。結果、推進方針の中長期展望に「環境負荷の小さい地域交通政策の検討」が入る、最終会合が開かれた本日は地域の課題解決にコミュニティづくりが欠かせないことを実感した経験を活かして地域コミュニティへの支援を提唱するといった成果を挙げてきた。
それにも増して、地域の一員として微力ながらも地域のお役に立つことができたし、代表を通じて会としても地域の取り組みに係わることができ、他分野でご活躍中の皆さんとの交流の機会ともなっており、大変良い経験ができたと考えている。
当会は2008年度より引き続き「横浜カーフリーデー」参加団体に加わった。 しかしながら、2009年度開催では実質午前中および撤収のみの限定的なお手伝いしかできず、さらに今年からは実行委員会が毎週土曜日午前中の定例開催になったことから、担当者の都合がつかず全く参加できない状況が続いている。
一方、2009年度のモビリティウィークには担当者がさいたま、春日部などの会場へ伺い、各地の市民団体や行政の皆さんとお会いするきっかけを得てきた。モビリティウィーク&カーフリーデー自体は当会の趣旨とも合致し、今後とも参画してゆけたら良いが、会内部の事務作業すらままならない状況に陥る中、今後の係わり方について再検討の必要も生じている。
市内では丘陵地を中心にコミュニティ交通の充実を求める声をいただくし、当会がイベント出展の際に行っているアンケートでも路線バスの充実を求める声が強く、市内の交通問題の解決に向けた取り組みをする機運が高まっている。また、2009年度に取り組んできた情報提供や課題抽出などは、継続してゆくことが望ましい。
一方で、当会の事務処理能力が限界に来ていること、得意分野を相互補完しつつ連携を拡げる機会とするためにも、川崎の交通とまちづくりを考える会さんと相談し、協力してより充実した事業展開をすべく、かわさき市民公益活動助成金申請を含めた計画を立てている。
当会では公共交通の利用促進などにより安易なマイカー利用を抑制し、地域の安全と環境負荷の軽減に貢献すべく取り組んでいるが、公共交通の利用にあたり、鉄道の利用に関する情報案内は充実しているのに対し、路線バスの利用に際しては情報不足があり、足枷になっているようだ。イベント出展の際にバス利用への課題を聞き取ったところ、「アテにならない」「わからない」の2点がよく指摘されていた。
一方、欧米の諸都市では「歩いて暮らせるまち」への回帰が始まっており、最近では米国ですら、徒歩圏内の公共交通や買い物の便が良い不動産の価値が高まっていると聞く。日本では既に常識だが、この常識が世界に拡がりつつあり、交通の利便が経済的価値に直結することが改めて浮き彫りになってきた。
そこで、行政、大学および民間会社と連携し、公共交通に関する情報提供基盤の整備とそれを活かした地域活性化策を模索・展開すべく、当会がその調整役を果たすことができるか検討している。 引き続き担当者が中心となり検討を進めるとともに、進展があり次第報告してゆきたい。
このように少しずつ成果を出してきた一方で、足元ではメールマガジン発行やホームページ更新が数ヶ月間にわたり滞るなど、事務局の能力不足が深刻化している。さらに2010年度は会員の多忙も重なり一層の深刻化が危惧される。かと言って即戦力としてご参加いただける方がいるわけでもない。
こうした状況下、事務局の負担を軽減しつつ限られた能力で継続的に成果を挙げてゆくために、作業の取捨選択や更なる効率化、個別事業の担当者制の強化などにも取り組んでゆくこととなった。皆さんには、ぜひ一層のご理解ご協力をお願いしたい。
2月作業日に、次の事項について検討した。詳しくは資料のとおり。ご確認いただきたい。
次回定例会は、 4月 8日(木) 18:30〜 高津区役所4階「市民活動支援ルーム」(同じ場所)で開催し、2009年度事業の総括と2010年度事業の進め方についての検討を行う予定です。ご参加ください。
また、5月は定例会はお休みし、 5月16日(日) 開催予定の「高津区市民活動見本市」の終了後に総会のみを開催する予定です。開催場所は溝口駅付近を予定していますが、決まり次第ご案内します。イベント出展の応援とともに、総会にもご出席ください。